
この季節、真夏に食べたいアイス言えば、
そう、ガリガリ君です!
まるで炎天下砂漠の中のオアシス、真夏の救世主です。
でも最近、「あれ?
そうなんです
私たちのお財布事情が厳しいこのご時世、
※また値上げするという情報もチラっと耳にします
でも待ってください。
たったの10円ですよ?
記事にしたので、ご覧ください...!
ガリガリ君 驚異の価格変動と真実
まずは、その衝撃の価格推移を見てみましょう。
- 1981年(爆誕!): 50円
- 1991年: 60円
- 2016年: 70円(なんと25年ぶりの値上げ!
バブル崩壊もリーマンショックも乗り越えた!) - 2024年3月1日: 80円(さらに8年ぶりの値上げ!それでもまだ100円以下!)
どうですか、この安定感!発売から43年でたった3回の値上げ、
まるで「うちのガリガリ君は、
この背景には、並々ならぬ赤城乳業の
https://www.akagi.com/gari-neage/
念の為未来バージョンも撮影しているとの事で、
80→90、90→100、100→110バージョンを撮影公開されています。
値上げごとにお辞儀が深くなっているのが、個人的にわりと好きなセンスですw
赤城乳業ガリガリ君モンスター級売上!成長曲線がヤバい
「安いから売れるんでしょ?」と思ったあなた、甘い!
その品質と面白さで、
ガリガリ君の年間販売本数は、なんと4億本以上! 地球上の人類の約20人に1人がガリガリ君を食べている計算です
- 2010年には年間販売本数3億本を突破。
- 2012年には4億本の大台を突破。
- ピーク時には年間4億7,500万本という、
もはや意味不明な数字を叩き出し、今もなお年間4億本規模を維持 し続けています。
このガリガリ君の「モンスター級」の売上は、
- 2006年の売上高は212億円。
- それが2018年には471億円と、わずか12年で倍以上に!
- そして、直近の2023年12月実績では、なんと570億円にま
で達しているんです。
つまり、ガリガリ君はただの庶民派アイスじゃない。
赤城乳業が仕掛ける国民愛されマーケティング
なぜ、こんなことができるのか?
その秘密は、
※最大級に褒めてます!
ガリガリ君は1981年、「外で元気に遊ぶ子どもたちのために、
「え、マジで出すの!?」フレーバー戦略:
コーンポタージュ、ナポリタン、さらにはあの梨味!「
「当たり」が出たらもう一本!:
これほど単純なのに、
値上げCMで国民の心を鷲掴み!:
2016年の値上げ時、
これらは全て、私たち消費者との間に「共感」と「信頼」を築く
いわゆるブランディングの成功です。
ガリガリ君から学ぶべき生き抜く力
ガリガリ君の歴史と戦略は私たち個人の生き方や、
「変態」になれ!
既存の常識にとらわれず、
愛を注げ!
顧客や仲間、そして自分自身の仕事に、惜しみなく愛を注ぐこと。
ストーリーを語れ!
あなたの行動や製品には、どんな想いや歴史があるのか。
「ちょうどいい」を探せ!
コストと品質のバランスを極限まで追求する。これは、
ガリガリ君の未来は私たちの未来!?
物価高、環境問題、そしてAIの進化...。
社会は常に変化し、
ガリガリ君がこれからも私たちの夏を彩り続けてくれる限り、
次にガリガリ君を食べる時は、