レコードプレイヤーのメンテナンス | mmのマッタリブログ ー AudioやJazzのこと

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年初ということもあり、今日は、レコードプレイヤーのメンテナンスをしていました。GARRARD301とLINN LP12の軸受にオイルを注入してから、針圧調整などを一通りやりました。


プラッターを取り外しての作業です。

GARRARD301


オイル注入用のネジを外します。

オイルを注入します。

LINN LP12


こちらもプラッターを外して。

オイルを注入します。
私の機種は、初期型軸受けなので透明なオイルです。

その後、暫くプラッターを回転させてオイルを馴染ませ、1時間程経ってから動作確認しました。


久しぶりに、Bill Evansの中で一番のお気に入りINTERPLAYを聴いてみましょう。



LP12はStereo盤、301はmono盤での確認です。

Bill Evansらしからぬというか、Freddie Hubbardが加わった事で熱気溢れるセッションが楽しめます。録音年代にもよるでしょうが、RIVERSIDEはStereo盤の方が素晴らしい音質です。

寒波襲来で、明日からは全国的に冷え込むようですね。この時期のオーディオ部屋は、真空管アンプだと、暖房要らずで一石二鳥です。


ALTEC6041のセットは、プリ・パワーとも管球式アンプを愛用しています。