秋分の日も過ぎて紅葉の季節となりました | mmのマッタリブログ ー AudioやJazzのこと

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この三連休も台風接近によりあいにくの天気になってしまいました。特段の予定はないので、相変わらず部屋に篭ってJazzを聴いたり撮り溜めした映画を見ています。

今日最初に手に取ったレコードはこちらです。
 
Miles Davis ‎– Miles In Berlin / CBS ‎S 62 976 1967.


Trumpet – Miles Davis
Piano – Herbie Hancock
Tenor Saxophone  – Wayne Shorter
Bass – Ron Carter
Drums – Tony Williams 
Recorded live on September 25th, 1964, in concert "Berliner Jazztage '64" at Berlin Philharmonic Hall.
 
A1  Milestones
A2  Autumn Leaves
B1  So What
B2  Walkin'
B3  Theme
 
Wayne ShorterがMiles Davisクインテットに初めて参加したレコーディングアルバム。'Four' & More (1964年2月12日ニューヨーク、リンカーンセンターフィルハーモニーホールで録音)とも並び評されるライブ盤です。全編に亘ってのハイテンションな疾走感に引き込まれます。
Autumn LeavesにおけるMilesのメロディアスと言うか官能的なミュート演奏も魅力的です。

続けてもう一枚、このレコードを聴きました。

Eva Cassidy – Songbird / S&P Records – S&P 501 2003.


Vocals, Acoustic Guitar – Eva Cassidy

A1 Fields Of Gold
A2 Wade In The Water
A3 Autumn Leaves
A4 Wayfaring Stranger
A5 Songbird
B1 Time Is A Healer
B2 I Know You By Heart
B3 People Get Ready
B4 Oh, Had I A Golden Thread
B5 Over The Rainbow

Songbirdは、Live At Blues Alley、Eva By Heart、The Other Sideからのコンピレーションアルバムです。録音も秀逸なのでEva Cassidyの歌声が自然と心に染み込んできますね。Autumn Leavesなんか特に最高です。




ampex520さん

こちらのレコードなんか如何だったでしょうか。