Monk's Dreamを楽しむ | mmのマッタリブログ ー AudioやJazzのこと

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ゴールデンウィーク(と云ってもいいのか)の連休二日目(憲法記念日)は、司令官の命による食品の買い物を済ませてから、何時ものように部屋へ篭ってマッタリとJazzを聴いています。

 


Thelonious Monkは、Riverside Recordsでの5年間の活動期間を経た後、Columbia Recordsに移籍します。Monk's Dreamは、Columbiaから最初にリリースしたアルバムです。

 

The Thelonious Monk Quartet ‎– Monk's Dream / Columbia ‎CS 8765 1963.

 

(2eye Lbl.  Stereo ,  6eye Lbl. のMonoはあるようですがStereoもあるのでしょうか?)

 

Piano – Thelonious Monk

Tenor Saxophone – Charles Rouse

Bass – John Ore

Drums – Frankie Dunlop

 

A1    Monk's Dream

A2    Body And Soul

A3    Bright Mississippi    

A4    Five Spot Blues

B1    Bolivar Blues

B2    Just A Gigolo

B3    Bye-Ya

B4    Sweet And Lovely

 

個人的にColumbiaレーベルの音質は、Stereo録音盤を気に入っています。ALTEC6041の周囲に展開される奥行き感を伴った立体的な音場空間は、まるでプレイヤーの目の前で聴いている様な空気感を部屋中に満たしてくれます。