『社会』という
重力からの離脱を試みていたらしい。
そりゃそうだ。
常識と真逆なことを
選択し続けてきたんだから
そう言うことになる。
離脱を試みるためには
今の職場はうってつけだった。
何でそこまで酷い目に遭わなくちゃ
いけないの？
と言うぐらいの攻撃を受けた。
なぜ攻撃されたかと言うと
何もしようとしない人達、
諦めてしまった人達に
劣等感を与えてしまったから。
「自分はこのままでいいのか？」と
不安を与えてしまったから。
その劣等感や不安を隠すために
彼等は
私を攻撃せざるを得なかった。
物凄い圧力で。
それでも私は信念を貫き
目標を持つことで
その重圧を突破して来た。
たった一人でも
考え
実行し
自分を信頼し
肯定してきた。
これはとても貴重な体験で
強くあろうとする者だけが
体験出来る物語。
そんな経験をさせてくれた
今の職場に心から感謝します。
あれがなかったら
『バガボンド』や
『えんとつ町のプペル』や
その他たくさんの物語の
本当に伝えたいことには気づけなかった。
そこそこ止まりの人生だったと思います。
2018年は重力からの離脱も収束して
「さあ、次は何をしようか」という
模索の時期に入っていたようです。
さて、次はどんな展開になるでしょう。
果たして、重力から
無事に離脱出来るでしょうか。
全ては私次第です。