本日もナンチャナイ内容ですが…
ワタシ、酢豚が好きなんです。
改めて告白することも無いけど！？
好き…
でも
中々『究極の酢豚』に巡り会わないことが
なんか哀しい…
びっくりしたなぁ～、もう～！
…と三波伸介のように驚く酢豚
あっとどろくため五郎！
…とハナ肇のように驚く酢豚
そんな酢豚を知りませんか？
知ってる方、教えてくださいませ
そんなこんなで
急に酢豚が頭にポッコリ浮かんだ
クルマで移動中のこと
時計を見れば11:30
そろそろお昼時
タイミング、バッチグ～で向こうを見れば
赤い幟がゆれてるお店
中華料理っぽい！？
ワタシの中では
『赤い暖簾』
若しくは
『赤い看板』
とにかく『赤』を多用している
中華料理のお店は美味しい！
そんな思い込みがある
なぜか知らんけど…
そんなこんなで
言うほど赤を多様はしていないけれど
ちょうどあった中家系のお店にin！
『紅陽』
どうやら『台湾料理』のお店のようです。
台湾料理？
中華料理とどう違うン？
ワタシの知る限りでは…
中華料理とは…
日本人の味覚に合わせアレンジした中国風料理
中国料理とは…
中国で食べ垂れている本格的な料理
ほな、台湾料理は？
調べてみると…
中国料理をベースに、日本・西洋、そして
台湾独自のアレンジを加える料理
…だそうです
わかったような、わからんような…
ま、中華料理系、ちゅうことで
そんなこんなのクソ理屈はさておき
何でもエエから頭の中は『酢豚』
酢豚が侵略しております
そんなこんなで…
メニューを見てもためらうことはｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ
酢豚、あなた一筋、一直線！
チョットなまった日本語をお使いになる
オネ～さんに元気よく『酢豚ぁ～！』
とコールします
直ぐにまな板を叩く包丁の音が聞こえ
熱した中華鍋に材料を入れるジュ～という音
そして中華鍋を降る音が聞こえる
そうやな
このスピードが中華系料理の真骨頂
ネタネタとゆっくり作るとアカン
スピード、火力、ガタガタ音…
これがミソやな、味噌ツコテヘンけど
そんなこんなで
料理を作るサウンドで
今、これを作ってるンやろな
…と想像を豊かにし
料理の段階を想像する時間
音楽みたいなんも流れていないお店には
料理の作る音がワタシの想像をたくましくさせてくれる
おっ、出来た…
そう思った30秒後に
お店のオネ～様が運んできてくれたランチ
なるほど…
税込み880円也
結構なボリュームですやん
ラーメンマンマ一人前にごはんも付いて
カナリシャナリなボリューム…
こりゃ、すんげぇわぁ
で、肝心の酢豚…
美味しい
美味しいけれど残念ながら『究極』ではなく
普通に美味しい酢豚
ガッカリはしません
けれど、究極を探し求めている（…というほどｵｵｹﾞｻﾅもんじゃないけど？）
ワタシには普通に美味しいという、ワケワカメな表現しか出来ないのです
究極ってなんやろ？
物事を押し詰めて行って、最後に達する所
とどのつまり
辞典か？
辞書にはそう定議されているみたいです
最後に達するところ…
それが究極
そぉかぁ～
まだ最後とチャウモンな
達してしまえばそれから後が無い…
ま、楽しみながらそれに出会う時間を楽しみましょう
そんなこんなことを独りごちしつつ
目の前のラーメンを見る
ほほぉ～、これが『台湾ラーメン』ですか？
ラーメンに詳しくないワタシなので
『台湾ラーメン』がど～ゆ～モンなんか
ワケワカメ…、ワカメは入っていないと思うけど！？
オネ～さんに台湾ラーメンってなぁにぃ？
と聞いてみると…
台湾ミンチなるモンが特徴だとか
ふ～ん…
この真ん中に乗ってるヤツですかぁ？
ニンニクや唐辛子と挽肉を炒めたこれが？
なるほど…
ﾖ~ﾜｶﾗﾝｹﾄﾞ
ﾎﾝﾏのルーツは
な、な、なんと『名古屋』
名古屋発祥の麺料理だそうな
ﾋﾞｯｸﾘｼｬｯｸﾘ
台湾料理のアレンジで名古屋飯だそうな…
どえりゃ～！
…、って名古屋弁、あんまりﾖ~ﾜｶﾗﾝｹﾄﾞ
そんなこんなの
台湾料理かと思いきや名古屋名物だった
『台湾ラーメン』
そんなこんなでチョイとピリ辛なラーメン
これにごはんって中々キッツいけど
なんと完食してしまいました
アカン、タヌキ体型維持してしもうたぁ～！？
そんなこんなのランチタイムでした
ｺﾞﾁｿｳｻﾏﾝｻ…
…ちゅうことで
ほな
また
