スゴいこと… | The Sam's Room

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台風

 

歴史に残る台風

…だったンだってね。

 

…だった、って

まだ、日本上空にいるけど。

 

歴史に残る台風、

そう言われるととんでもなくビビる。

 

どんだけ風雨が強い?

どんだけ被害が出る?

 

ビビりまくるなぁ。

 

 

そんなこんなで、

カナリシャナリ構えて

お待ちしていたんだけれど、

うちの方にはあまり大きな影響がなかったみたいです。

 

でも…、

九州、山陰地方ではすんごいコトなってたし、

テレビでもず~~~~っと、

台風情報が流れてた。

 

 

ホンマ、自然って怖いなぁ。

 

 

そんなこんなで、

テレビの情報に釘付け、

 

 

 

テレビに釘付け、

…といえば、

英国エリザベス女王の死去に伴う

国葬もスゴかったよね。

 

全世界の、な、な、なんとぉ~、

41億人がこの国葬を視聴していたんだってね。

誰が数えたかシランケド…

 

ちなみに、

ダイアナさんの時は25億人だったそうな。

コレモダレガカゾエタンヤロ?

 

 

そんなこんなの国葬。

世界各国から要人がイッパイ来て、

すんごい国葬。

 

 

軍隊が中心になってるンヤね。

大英帝国やモンな。

 

昔は世界の半分を大英帝国が支配していた

そういう時代もあった大国やモンな。

 

今は昔やけど…。

でも、英国は英国。

さすがやね。

 

 

イギリスも王制存続問題なども

抱えているけれど、

間違いなく言えることは

『民衆から愛されていた女王』

ということやね。

 

 

それにしても、

この国葬、とにかくスゴかったな。

 

だって、

亡くなってから直ぐに国葬やったから、

そんな入念なリハーサルもなしだろうし。

 

でも、

あの整然とした見事な国葬の儀。

 

ほぼ、ぶっつけ本番やのに、

一糸乱れぬ動きや

それを報じるカメラワークも実にスゴかった。

 

 

壮大なスケールで、

厳かな儀式。

 

完璧に近い動きに

計算し尽くされた進行。

 

 

 

これって、

女王生前から

『葬儀』に関して

ずっとずっと会議を重ねて、

女王も入る中での

打ち合わせのたまものだってね。

 

 

そこまで準備万端だったって、

ホントに英国という国は凄いな。

さすが伝統の国。

 

 

霊柩車も実にスゴかったよね。

 

最初、スリーポインテッド・スターが

燦然と輝くメルセデスベンツの霊柩車。

 

なんで?

イギリスやのになんでメルセデスベンツ?

 

…と思ったけど、

ロンドンに戻ってきたときは、

やっぱり、そこは英国。

 

 

ジャガーの霊柩車。

 

年に年に

これもスゴいよね。

 

英国車、ジャガーXJをストレッチした

専用の霊柩車。

 

バッキンガム宮殿まで女王を

乗せたのは、ヤッパリ英国国産のジャガー。

 

三面ガラス張りで

内部が照明された霊柩車。

 

こんなん始めてみました。

 

これも、

生前にエリザベス女王も入った

葬儀のための計画会議で決められ、

特別に作られたモンやってね。

 

調べてみると、

この霊柩車は

2019年に作られて、

この日のためにずっと保管してたんだってね。

 

だからこの霊柩車は

3年間この日のために保存され、

この日のためにずっとメンテナンスしてきたと言うことやな。

 

女王の気持ちが入った霊柩車。

 

多くの人々に見送られるために

三面ガラス張りにした霊柩車。

 

それをいつでも完璧に動かせるように

毎日毎日メンテナンスを行ってきたというのも

すんごいこと。

 

さすがに英国王室。

 

 

国葬自体の運営についても、

女王生前中からずっと

打ち合わせをしてきたと言うから、

あの完璧なまでの国葬は

さすがの儀式。

 

英国らしい…。

 

 

国葬には色々論争もあるけれど、

ま、

ソレハオイトイテ。

 

英国のすごさを感じる国葬でした。

 

 

41億人の見送り…

 

 

すごいよね。

 

 

 

…ちゅうことで、

 

ほな

また

 

チョキ