虎がいてた。
ホテルに泊まってて、
チェックアウトするんだけど、
玄関までクルマを横付けできないので、
荷物を持って、
何度もクルマまで歩いて往復しなければならない。
その途中に、
虎がいた!
なんやねん!
なんでやねん!
危ないヤン…
で、逃げようとするけど、
足が動けヘン。
しかも、めっちゃしんどくて、
足も身体も動けヘン…
そんな夢を見ました。
なんやねん?
なんかあったん?
なんで虎やねん?
潜在意識の中に
ヤバいことがあったんやろな、きっと。
夢の世界って支離滅裂。
なんおこっちゃかわからんコトが多い。
柳沢慎吾やなけど、
『良い夢、見ろよ!』
…ということはあんまりないなぁ。
良い夢ってあんまり見えへん。
悪い夢とか怖い夢とか
エエ感じな夢は少ないかも!?
夢、
ドリーム
…って、希望があって、明るくて、
すんごく良いイメージやのに、
実際の夢は『悪夢』が多い???
アカン…
ネクラなんやろか、ワタシ!?
夢
不思議なモンや。
夢って本とは毎日みてるんだって。
でも、起きて直ぐ忘れることが多いので、
よっぽどインパクトが大きいのだと覚えてヘンのカモシレン。
鎌倉時代の名僧、明惠上人は
『夢記』というのをつけていました。
40年にわたって。
19歳から晩年の58歳まで、
毎日の夢を記録した「夢記(ゆめのき)」。
スゴいことです。
記述によると、
明惠上人は現実と夢の境目が曖昧だったような。
ま、明惠上人については
後日詳しく書きたいとは思ってますが。
とにかく、
夢というのは不思議。
フロイトも言うてます。
今回の虎、
なんだったんでしょうか?
なんかあるんでしょうね、きっと。
…ちゅうことで、
ほな
また