オモロイ本がある。
今それを読んでます。
あれ?
このネタ、以前に書いたっけ?
物忘れが激しいお年頃です!? ナンチテ
ま、前に書いてたらゴメンチャイですが…・
こんな本。
なんとなんと、
『縄文人は文字を使っていた』
…という衝撃的な!?
ワタシらがかつて学校で教えられたこと…
日本に漢字が伝来したのは4世紀後半の弥生時代、だと。
それまで我がニッポンには文字がなかったと。
…ちゅうんが定説なんやけど、
この本では、
縄文人は漢字以前に
ニッポン固有の文字を使っていたという。
ホンマ?
もしそうだとしたらスゴいことやな。
それが
『ヲシテ文字』
漢字伝達以前の文字は一般的には
『神代文字』って言うンやけど、
ちょっとマユツバ的なモンも多いといわれています。
だから…
漢字以前のニッポンの『神代文字』って
否定論がセ~カイとされてます。
でも、
しかし、
But…
ココの本に書かれている
縄文人が使っていたと言われるのは
『ヲシテ文字』
神代文字に分類されているようだけれど、
でも、
これまで言われている神代文字とは
違いがあって、
『ヲシテ文字』の存在は信憑性が高いと!?
で、そのヲシテ文字で書かれた本が
『ヲシテ文献』で、
その代表的なんが『ホツマツタヱ』だと。
ま、ややこしいハナシは別として、
めっちゃロマンやと思いません?
縄文人は文字を使っていた!
…って。
ニッポンには漢字伝来以前に文字があったって、
ホンマやったらすごい話しやモン。
この本の帯にも書いてるけど、
漢字伝来以前に文字がなかったとすれば、
縄文時代の『三内丸山遺跡』のあの巨大建築や
弥生時代の『吉野ヶ里遺跡』の高床倉や物見櫓は
出来ヘンかった!
確かにそうやな…。
ま、『ヲシテ文字』にはまだ謎の部分が多いけど、
めっちゃ古代ロマンや。
ニッポン固有の文字が存在する…
エエなぁ~。
ホンマやったらエエなぁ~。
頂き物・伝来モノの『漢字』じゃなくて、
日本固有の文字、素晴らしいことや。
ニッポン…
いや…、
大和民族の自国のヤマトコトバ、
今までに言われている神代文字とは一線を画す(…カモシレン)
ヲシテ文字。
100%は信じられヘンけど、
ヲシテ文字と
ヲシテ文献の『ホツマツタヱ』。
読み進めていくとおもしろい。
めっちゃ長かった縄文時代、
謎がイッパイの縄文文化。
それだけにまだ未知の部分もイッパイある。
でも、
発掘技術の進化などによって、
縄文時代の新たな発見が続いています。
なんかオモロイなぁ~。
めっちゃ歴史ファンや
考古学ファンではないけれど、
オモロイやん。
…ちゅうことで、
ほな
また