本日のおウワサは…
ズバリ…
うどんと田んぼ
なにが関係あんねん?
うどんと田んぼって、
なぁんも関係ないお話
ワタシの動いた
時間の流れのレポートだけのお話…。
ま、しょ~もないことですが…。
お昼時なんで、うどんを食べた。
帰路に、棚田があったので寄った。
それだけのお話でゴザイマス。
ほな、始めます。
速いでしょ、今回の話の展開。
そうなんです…、
いつも長い前置きなので、今回はストレートに!?
そんなこんなで、
引っ張って書いておりますトコロの
三重県熊野市etc…。
日本最古という「花の巌神社」のお隣、
(HPより写真を拝借)
「お綱茶屋」というところでランチタイム。
ここで、うどんを食べている方がいて、
なんや「美味そうやんかぁ」と思ったので。
つられUDON…
で、ゴザイマス。
人が食べてるのが美味く見える…
なんでやろ?
つられ食い!?
あぁ、自主性の無さがが露呈???
そんなこんなで、
つられUDON…。
熊野地鶏うどん
全体に赤い?
そぉなんです、
赤いでしょ。
実は、
なにを隠そう…
ナンニモカクセヘンケド
ココは半野外、
赤いテントを張ってた舌のテーブル。
なので、テントの赤の生地が
透けて全体的に赤になってます。
ソレダケノハナシデス
そんな感じの
うどん。
お出汁、チョット甘口が美味しい。
疲れてるンやろか、
甘いノンが身にしみるな。
地鶏、歯ごたえがある!
ホンでもって、うどんは…
りふとぉ~!
なんか練り込んでるでぇ。
なにこれ?
古代米だって。
地域が売り出してる古代米の「イザナミ米」。
コレを練り込んでるので、黒いぶつぶつが。
美味しく頂きました。
それだけの話しです…、スンマヘン。
再び、
バイクに乗って…
帰り道は、R311。
三桁国道ですが、
酷道でもなく、快適なルート。
その途中に、有名な「棚田」がゴザイマス。
立ち寄ってみましょうか。
丸山千枚田
せ、せ、せ…
せんまい?
棚田、その数…
千枚もないのはアタリマエダノクラッカー。
千枚…、多い、ちゅうことでゴザイマスね。
実際、江戸時代には、
2,240枚の田があったそうです。
それが昭和50年代以降には
高齢化や過疎化により、
530枚まで減少したそうな。
こりゃアカンでぇ~、と保存会が出来たり、
オーナー制度などで復活を目指し、
現在では、
な、な、なんとぉ~、
1,340枚まで復活。
日本でも最大規模の枚数を誇る棚田…となったそうです。
チョット遠くからの全景。
小さな田んぼが重なるように、
段々に。
ほな、棚田の真ん中に行ってみましょう。
展望台がありました。
ベンチが置いてます。
座る?
オッサンと二人なので、座りません!?
おや?
スイセンが咲いてます。
関係ないので、
目を棚田に転じます!?
棚田です…。
大きい田んぼからメッチャ小さい田んぼまで、
その数、1340枚。
数えてヘンけど。
ここに乗って来たバイク…
1450cc
カンケイナイケド!?
単に、「千繋がり」!?
棚田、1,340枚
バイク、1,450CC
全く関係ない話しでゴザイマス。
それにしてもすごいな。
江戸時代にはコレよりもっともっと多い、
2,240枚もの田があったって!?
すごいよね。
人力で、山を開き、
棚田を作り、
水を引いて稲を植える…。
すんごい話し。
キッツい仕事やな。
そうせんと生きていけん時代やった。
先人の生きていくための術…
厳しい労働に耐え、
山里で生きる…
よくよく考えるとすごいよね。
キレイな棚田の裏には。
先人の血と汗…。
ま、現在人には遠慮されるはずやな。
そんなこんなの
「丸山千枚田」に来ました。
…でゴザイマシタ。
それだけです…
…ちゅうことで、
ほな
また