ランチタイムは…、お得な2種混合!?  | The Sam's Room

The Sam's Room

おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

連日30℃越えの
猛暑ニッポン。

お元気でお過ごしですか?

暑い夏こそ
バテないように
十分に栄養をとって
がんばりましょ。


そんなこんなで、
本日は、『ランチ』のおウワサでゴザイマス。


夏の食べ物…

食欲わかない夏は、
さらっとしたモンが
好まれるようでゴザイマスが、
やっぱりご飯もガッツリ食べんと
夏ばてになりそうでゴザイマス。

そんなこんなで、
さらっとした麺類と、
ガッツリご飯系の
合体メニューをいただく事に致しましょう。

所は

ジョージ…

 

 

…じゃなくて、

 

トコロは、

例の山里の
例の古民家宿。

 

 

お時間は…

 

時間ですよぉ~の

マチャアキじゃなくて、

 


お客様対応の空いた時間…


ささっとランチタイム。



いつもお世話になっておりますお店。

ココでのランチタイム。


いつもはお弁当とか、
おむすびとかの昼食なのですが、
たまにはお店ランチ。

メニューを見てみますと、
本日のスペシャルメニューは、

そばとどんぶりのセット。

おぉ~、思ってたとおりのメニューやん。
これは決まりでしょ。

そんなこんなで、
こんなメニューをランチとなりました。



おそばと鶏天丼

おそばのつ~るつると、
どんぶりのガッツリ感。

これを同時に味わえる…
ナイスじゃないですか。

ほな、つるつるっと蕎麦からいただきましょう。



そば


信州信濃のそばよりも 
わたしゃあんたの
そばがよい…


なぁんて、
粋な都々逸もありますが、
そばにアンタもいてヘンし…!?
どないする?

食べます!

 

ヒトリで食べるんです。

イツモヒトリヤケド…

ステキなアンタのそばと、
並び称される…

それほど美味い、
という意味ですかねぇ~、

ステキなあなたと同列扱いされるほど、
信州信濃のそばは良い…、と!?

ここは
信州でも
信濃でも
…ない、

 

まったく関係ない
近畿のオマケ的紀州和歌山の山の中。

そばの名所でも何でも無いところですが、
そばは美味い!

お江戸だと、
蕎麦の先っぽだけを
チョイとつゆに浸けて、
後はズルッと食べるのが
江戸っ子の粋だと言われております。


てやんでぇ~、
べらぼぉめぇ~、
こちとら紀州和歌山よぉ~!

蕎麦なんてモンはなぁ~、
出汁にたっぷり浸けて、
美味いおつゆを味わって食べるンが
美味いンやでぇ~。

…と、江戸っ子にケンカ腰的に 
向こうを張るのでゴザイマス。

いやいや、

お江戸の出汁つゆは
とっても濃くて塩っ辛いので
先っぽだけに つけるだけでいい…
と言うのが正解だそうな!?

よ~わからんけど…。


関西は出汁文化なので、
おそばも出汁つゆに
たっぷりと浸けるのが美味しいかも!?


そんなこんなの
関西風お出汁で、つ~るつる。

あぁ、ざるそばの季節やねぇ…。


ほんでももう一品は…




鶏天丼

モモ肉をさっと揚げた天ぷら。

これまた甘めのお出汁をたっぷりかけて。

美味しゅうゴザイマスねぇ~。

天ぷらは脂っぽくもなく、
モモ肉の歯ごたえもたまりませブン…

カロリー?

そんなもん気にしてたら夏は乗り切れませんぞ!

おなかが出る???
そんなもん気にしてたら中高年の勲章はもらえませんぞ!?

そんなこんなで、
チェックアウトとチェックインの間、
お掃除と準備の間の
つかの間のランチタイム。


明日から連休。

夏本番の行楽シーズン。

新幹線の乗車率は
去年の最低からそんなにも上がっておらず、
行楽地も人が少なくなりそうですが、

でも、
しかし、
but…

うちの古民家宿は

密じゃない
一日ひと組
全部自分たちだけの
快適空間…

そんなのが時代に合っているのか、
今年の予約状況は去年よりも
多くなっています。

ありがたい事でゴザイマス。

そのブン、忙しくなりますが…

でも、
しかし、
but…

この時期、
そんな事を言うてる場合とチャイマス。

ありがたいお話です。

他の仕事もあるので
めっちゃ忙しい夏ですが、
 

でも、

文化財の古民家宿は
都会人の心の癒やし、
家族や友達との
ステキで楽しい時間を過ごす
安心安全な場所…。

これを提供させていただく事に喜びも!

某旅行サイトに登録しているのですが、
そのサイトの評価は、
5点満点の、
な、な、なんとぉ~、
『4.9』
 

4.9/5

ですから、

ほとんどの方が満点を付けていただいている

…ということですね。

これまたありがたや…。


150年前の古民家なので、
利便性や快適性は、
現在の最新ホテルよりは

低いかもしれません。

でも、
150年前の建物、
重要文化財の建物だからこそ

山里だからこそ、
他にはない価値がある…、かもしれません。

おばあちゃんのおうちに帰ってきたような
ノスタルジックな感覚と共に、
150年前にタイムトリップするのも
良いかもしれません。

ナンチテ

…とは言え、
どこにあって、
宿の名前は?

なぁんて情報は一切ココでは出してませんが。
ははは…

それでいいんです…。
ブログだもん。


…ちゅうことで、

ほな
また

 

チョキ