奈良県天川村に行った理由???
それは…
芸術祭に行ったからぁ~。
…というコト。
芸術祭?
ちょっと変わった芸術祭が
古都・奈良で行われております。
それは…
MIND TRAIL
奥大和 心のなかの美術館
今日まで開催されてます。
イマゴロコレヲヨンデモマニアワン?
スンマヘン…
そんなこんなで、
オモロそうな企画なので行ってみたのでゴザイマス。
心のなかの美術館?
なに? それ?
いま、コロナ禍でなぁんも出来ん世の中やけど、
ほな、蜜を避けて広大な地域で芸術祭をやったらどないやろ!?
…ということで、
奈良の山村、奥大和でリアルに体感できる芸術祭が開かれた、
…ちゅうわけでゴザイマス。、
で、歩くんです。
山の中を…、
歩くんです。
3 時間ほどかけて、
自然に包まれながらアート作品を鑑賞・体験する企画。
この目的は…。
関係人口の創出を目指す、って!?
鑑賞には時間をかけて歩くため、複数泊必要。
それによって関係人口、つまり観光以上移住未満の
地域に多様に関わる人々を生み出す…、そんなことが目的だって。
ふ~ん…
ワタシは泊まれヘンかったけど!?
そんなこんなで、
ちょっと変わったゲ~ジュツ祭
どんなンか知らんけど
行ってみよ…、ということで、
奈良県の山の中の天川村にやって参りました。
そんなこんなで、
ルートマップをスマホで見ながら…
天川村、洞川地域を歩きます。
天川村と言えば、
陀羅尼助が有名ですね。
陀羅尼助…
胃腸薬やな。
和薬の元祖的存在で、1300年もの昔に
役行者がこれを作って多くの人々を助けたとも。
その産地がココ。
なので、陀羅尼助と看板を上げたお店が
いっぱいあるのでゴザイマス。
そんな看板を横目に、
泥川温泉街、旅館街を歩きます。
おやまぁ、
縁側を旅する人に開放してる?
そんな旅館もアリマシタ。
さて、ここで、
ゲ~ジュツ発見。
へぇ~、
こんな展示???
詩人の覚和歌子さんの作品だって…。
ふ~ん…
QRコードを開くと、
解説が聞こえてきました。
へぇ~、
ヨ~ワカリマセンケド
そんなこんなで、
まだまだドンドン歩きます。
泥川エコミュージアムというトコロにやってきました。
ココにあったゲ~ジュツ。
Sky Fishing
ニシジマ・アツシ
…だって。
ふ~ん…
現代アートはなかなかよくわかりません、ナンチテ。
さてさて、ドンドン歩きましょ。
母公堂
修験道・役行者のお母さんを祀ってるんだって。
ふ~ん…
ここから
自然道に入ると、
次なるゲ~ジュツ作品。
なんやこれ?
木にスピーカー?
なんや、ざぁざぁする音が聞こえてくる。
Erode
細井美裕
ふ~ん…
この音を聞いたあとで、川の流れを聞くと
川の流れの音が寄りクリアに聞こえるんだって・
ふ~ん
そう言われれば…
そんな気がするかも!?
ははは…
…ちゅうことで、
カジカの滝
キレイな流れですナァ~。
暫し足を止めて
流れを楽しみましょう!
そして、こんなモンも所々に設置されてました。
森の中の図書館
QRコードを開くと、
カギのダイヤル番号が出てきます。
それをクルクル回して開けると、
中には本。
森とかゲ~ジュツ作品に関係する本が入ってます。
そして、
またもや
詩人 覚和歌子さんの作品。
ホンでもって歩き進んでいくと、
おやまぁ…
林の中の作品は…
関係ー気配
佐野文彦
ふ~ん…
なるほど…
…って、ヨ~ワカリマセンガ。
そんなこんなで、
こんな洞窟も!?
修行の場?
へぇ~。
スゴいね。
ケルン? みたいな…
さてさて、どんどん歩きましょ。
ここからは川縁から外れ、
山の中へ。
登りましょ、シンドイ…
こんなトコロに、
こんな作品。
ダラニスケ研究室
菊池宏子×林敬庸
いろんなゲ~ジュツがあるんですね。
ま、まだ他にも色々…。
そんなこんなで、
アホほど高い吊り橋を渡ればもうゴールは近い。
そんなこんなの約3時間の渓谷と山道散歩。
ちょっとハードなところもあったけど、
心地良く歩きながら
近代アート、ゲ~ジュツに触れるコトが出来ました。
ま、山の中で気分すっきり。
心地良い時間の過ごし方やったな。
…ちゅうことで、
ほな
また