世の中、わかりやすいのがイチバンや!
氷川きよし…
最近ぐっとゲイっぽくなってきたな。
やっぱり『ゲイ』なんかなぁ~。
あ~、ややこし…
石田純一…
コロナになっても懲りてヘンな。
ホンマは断り切れん人の良さか?
あ~、ややこしい…
カルタみたいな名前のヤバイ大統領…
選挙に必死や。
そんなに権力が欲しいか???
あ~、ややこしい…
お隣大陸の習い事のおっさん…
自分の権力維持のために
とんでもないことばっかりする…
あ~、ややこしい…
そぉなんです…
世の中、ややこしいことだらけ。
ダイタイやなぁ~、
みんな『策を練り過ぎ』 やし、
隠れてコッソリしたり、
自分のコトばっかりやから、
行動もヤヤコシクなんねんな。
サラッと、
わかりやすく、
良い生き方、対処をすれば、
ややこしくなくなんねん。
世の中をやや惜しくしてるンは、
裏がある…
これやと思う。
政治がヤヤコシイのも、
権力保持&利権があるからややこしくなる。
ゲ~ノ~界がゴシップでややこしいんも、
男女入り乱れた欲望の世界があるからやな。
ほんでもって、
公的なモンがヤヤコシイのんは…
机上で考えすぎて 実際と差があるからやな。
そんなこんなのヤヤコシイおウワサでゴザイマス。
世の中を騒がしてる『Go Toキャンペーン』。
めっちゃヤヤコシイわぁ~。
ややこしい、というお話しは、
これを使う方だけじゃ無くて、
ワタシども事業者もヤヤコシイ、というお話しです。
Go Toキャンペーンってかけ声高く、
7月22日から始まってるんだけど、
実際に今はまだ『宿泊』だけが主で
旅行金額の半額の70%しか割引対象じゃない。
要するに、残りの15%の『地域クーポン券』は
9月1日からの発売になる…、ちゅうことやな。
あ~、ややこしい…
図にするとこんな感じや。
これは我々、観光事業者用の説明書の一部。
これ、わかるかなぁ~。
ま、メンドクサイ話しです。
旅行代金の半分のウチの70%が宿泊費で、
残りの30%が地域クーポン券で、食事やお土産などに使える。
で、その地域クーポン券は9月1日からで、
使えるお店などはこれから募集する…、だって!?
なんやそれ…
ほんで、
その利用対象は …
ややこしいでしょ。
そんなこんなで、
7月末頃にお国のエライサンが来て
観光業者向けの説明会があったので
行って参りました。
定員150名、蜜を避けて…、だって。
ふ~ん…
聞いても、
『まだ詳しく決まってません』
『これからのHPの情報で確認してください』
ははは…
なんやそれ!?
そのお話しは、7月31日のワタシのブログでも書きました。
☟
https://ameblo.jp/mm33paramita/entry-12614564196.html
そんなこんなで、
皆様、Go Toキャンペーン、ご利用なさいますか?
今んとこ、見切り発車状態なので、
割引は…、
旅行代金のウチ、宿泊料がヒトリ2万円なら、
20,000円×1/2=10,000円
(つまり半額が対象です)
その、半額の10,000円のウチの70%、
つまり、7,000円が補助金額の上限。
ま、早い話しが…
2万円の宿泊費で、7,000円の補助がお国から出る…
ということですな。
13,000円で20,000円のトコロに泊まれる、ちゅうことです。
で、問題は…
現時点で、その安く泊まれるお宿は、
ニッポン全国のお宿の3割しか登録されていない!!!!
これが問題なんですね。
なぜか?
それが、最初の長~~~い引っ張りです。
そう、
ややこしいんです。
Go Toキャンペーンの指定のお宿に登録するンがめっちゃヤヤコシイ。
だから、全国のお宿の7割がまだ未登録なのです。
だって、個人でやっているような小さいお宿は事実上登録出来ヘンのです。。
なぜか…
それは、お国が疑いの目を持ってるから。
信用されてないんですね、小規模旅館は。
つまり、
大手の旅行社を通さずにそのままお宿に予約する方法、
このときが問題なのです。
宿は前述の通り、Go Toキャンペーン対象宿として
お国に登録しないと認められないんだけど、
登録する時に『第三者機関』というところを
利用、登録が必要なのです。
なぜか…
お国は、小さな宿、個人の宿を信用していないのです。
要するに、
『第三者機関』という自分の宿と関係ないところに
宿泊しましたよぉ~、
という証明をしてもらわんとアカンのです。
疑ってるのです。
ホンマに泊まったンか、と疑うのです。
で、その第三者機関というのは全国にまだ100チョイトしか無い。
しかも…
『第三者機関』に宿とはマッタク繋がりが無かったり、
そもそも、『第三者機関』ってなに?
…と宿側もワカンナイのです。
そんな状況で、登録出来ヘンし、
でも、それをしない、
いや、出来ないほとんどのお宿は
疑われて、
登録させてくれないので、
Go Toキャンペーンの対象宿とはさせてくれヘン。
ホンマ、どやねん…。
国って疑い深いなぁ。
つまり、つまり、
国の頭の良い偉い人は、
机上でシステムを考えて、
Go Toキャンペーンのシステムを考えたのだろうけど、
結局は『大手旅行会社』でないと取り扱いしにくいもんになってしまっているという事実、
机上で考えるとこうなってしまうのでしょう。
なんやそれ…。
そして、
その裏には巨大な大手の陰謀!?
なんかきな臭いかも!?
そんなこんなですが、
ウチはなんとか、そのヤヤコシイ『第三者機関』というものを見つけまして、登録申請をしました。
でも、9月までは、お国はキチンと制度運用出来ていないので、
旅行者個人が国に対して還付請求をする必要があります。
あ~、ややこしい…。
もっとわかりやすく、
単純に、
どっかの窓口で
クーポン券買って、
それを使うというようなアナログで
エエやんぁ~。
そう思います。
すべての旅館やホテルでそれを使えたらエエやん。
要は、経済活動の活性化の話しやんか。
ヤヤコシイ制度作らんでも、
もっと単純に、
誰でもわかりやすい
チケット販売にすればエエやん。
例えば、コンビニで、
『旅行券をちょうだい』と言えば、
すぐ買えるというように。
で、そのチケットがそのまま全国至る処で使える…
それでエエやん!
あ~、ややこしい…。
和歌山では、Go Toキャンペーンの一足早く、
『わかやまリフレッシュプラン』というのがあって、
県内の方が県内の旅館ホテルで使える半額クーポンを出してる。
これもスマホやPCが必要や。
要するに『パスミー』を使ってるンやな。
こんな感じで登録して、
一枚2,500円のチケットをゲットする、っちゅうこと。
とりあえず、8枚買ったみました。
スマホで買うンだけれど、
これは慣れていない人だったら
かなりメンドクサイ作業。
あ~、ややこしい…
これも、コンビニでササッと買えるようにすれば良かったのに…。
なんや知らんけど、
オカミのやりかたはメンドクサイ…。
ホンマに経済効果とか景気回復とか、
救済方法となり得るのか。
お年寄りなどスマホを使えない人も多いし、
だいたい、ややこしすぎる…。
あ~、ややこしい…
もっと単純に、
わかりやすいようにしてもらわれへんのかなぁ~。
そんなこんなで、
本日は、
愚痴
…でございました。
長々、
しかもワケワカラン話しで
すんまそん
ま、ほとんどの方は最後まできっちり読まなかったと思いますが、
ナンチテ
ははは…
メンドクサイ話しでした。
…ちゅうことで、
ほな
また