ポツンと一軒家…
このテレビ番組、結構オモロイな。
タダ単に山の中などにポツンと一軒だけ…
というだけじゃ無く、
ソコには「ストーリー」があるから
そこがオモロイんやろな。
でも、山の中にポツンだと
めっちゃ不便だし、
ダイタイ、よくそんなところに住んでられるよね…
と、思ってらっしゃる都会の方々も多いのでは?
確かにそうかもねぇ~。
ポツンとだもん…
不便だよね。
買い物ヒトツ、とっても不便。
それに比べて、
都会暮らしは
便利で
経済的にも、
遊興的にも、
とってもおもしろくて満足できるココロ!?
でも、
今、
そんな暮らしに疲れてる人は、
多くなってるように思います。
そもそも都会暮らしって
人間的にそれが「豊か」なのかどうか…。
便利、経済、遊ぶ、食べる
そんなコトには大満足できても、
快楽や利便性や経済性を得るために
逆に犠牲にしているモンも多いかも…。
ま、それもこれも
個々人の考え方と価値観ですが…。
イロイロ考え方もありますが、
都会を離れて田舎暮らしをしたい方には、
昨日のブログに書いたリモートワークという手もあるし、
農業をやりたかったら、今は借りられる農地は山ほどある。
だって地方は高齢化で離農する人も多いのだから…。
でも…、
ソコまで思い切って
都会の生活から脱出して、
田舎に移住する…、ってなかなか出来ないよね、
ジッサイ…。
ほとんどの方はそんなことは不可能だし、
ダイタイ、仕事も変えンとアカンし、
会社のことや
子どもの学校のことや
経済的なことなどなど、
様々な課題がイッパイイッパイ。
ほな…
簡単に
田舎暮らしが出来ヘンの?
週末とか、
月にイッペンでも、
いやいや、
半年に一度でもエエから…。
緑に包まれた
自然豊かな所で、
なにもしない贅沢な時間…。
そんな「プチ田舎暮らし」を提案しようと、
今、そんな仕掛けを考えてます。
新型コロナ終息後の副産物として、
残るのは…
リモートワークとかテレワーク。
だから、田舎暮らしとまでは行かなくても、
「田舎滞在」が今より長期で可能となるかも!?
そんな副産物も考えられる中で、
「プチ田舎暮らし」をサポートできる
『場所探し』をやってます。
で、
そのプチ田舎暮らしが体験できる
物件を見て歩いています。
モチノロンロン、
ワタシは不動産屋さんじゃないので、
そんな物件を探して売ろうとか、
そんなことを考えてるのではなく、
『新たな暮らし方の提案』のために…。
そんなこんなで、
こうゆうことを考えていますと、
これまたビックラポンで、
情報が勝手に飛び込んでくる!?
偶然というか、
ヒョットすると必然なんじゃないのかと…、
そんなことまで思ってしまうほどの
偶然と言うコトもあるんですね。
そんなこんなで、
とある方が情報を持ってきてくださいました。
頼んだわけじゃないのに…。
誰も住まなくなる家があるけど、
なんとかならないかなぁ~、って!?
おやまぁ…
渡りに船やないですか…。
そんなこんなで…
早速行ってみることに。
そこは見事な山の中…
ほら…
目の前には人工物が一切見えない、
自然の山々…
家はと言うと、
ん~、イマイチ、そんなりっぱなお宅じゃないけど(失礼!)、
でも、
手を入れて、キレイにすれば『別荘気分』は味わえるし、
快適に田舎で過ごせるベースには出来る。
すぐ近くには谷川が流れていて、
水遊びも出来るし、
水の流れを聴きながら、
ハンモックでも吊って
ユックリ読書するのも良いかも。
とにかく、ロケーションは良いなぁ。
もちろん、
田舎には他にも空き家はイッパイあるけど、
なかなか使わせてくれる空き家がないのも事実。
ココは山の中だけど、
実は、大阪市からだとクルマで2時間程度。
プチドライブで来ることが出来る?
会員制にして使うのも良いかも。
テレワークの拠点でも良いし、
ヒトリでユックリ過ごすのも、
家族で田舎暮らしを味わうのも、
グループで使うのでも良いかもね。
お風呂は五右衞門風呂だからこれは活用したいな。
トイレは…
これは全面やり替えだな。
後は、ゴチャゴチャしているものを片づけて、
キッチンも少し手を入れなければ…。
そして、このご近所には
元ソバ職人の初老のご夫婦がいらして、
ココでの食事も作ってくれるという!
エエヤン
条件は揃ってるな。
ここで、都会から離れて
プチ田舎暮らし
それが体験できるし、
テレワークの拠点としても活用できる、かも!?
とは言え、
ジッサイにどこまで出来るかはまだ不透明。
オモロイ物件があったので
ココをどう利活用るか、という段階ですね、今はまだ。
まだ全くどうなるかワカリマセン。
ここはタマタマ、
住んでいた方が施設に入るというので
空き家になるから…、という相談から出たこと。
テレワークや
田舎移住、
そして、
働き方改革やら
休日の過ごし方etc…
いろんなバリエーション、選択肢があってイイよね。
そんなコトを提供して行けたら…
そう思っている昨今でゴザイマス。
…ちゅうことで、
ほな
また