牡蠣にベストマッチング？

電話1本、嬉しい知らせ…

ありがたいモンですなぁ、お友達。

電話が入り、もらって…、って！

「ウチは食べヘンから、もらって」って。

もらいますがな、モチのロンロン！！！

…ちゅうことで、『殻付き牡蠣』が生きたマンマで我が家にご到着。

その数、約35コほど。
ｼｬｼﾝﾄﾙﾝﾜｽﾚﾀｹﾄﾞ

いらっしゃいませ、
ようおこし…

冬の味覚の王様。

牡蠣様

しかも…、殻付き生牡蠣、生きてらっしゃいます。

焼いて食うか、煮て食うか…、ってよく言われますが、
牡蠣様につきましては、ワタシのアタマの中に浮かぶンは…

生で食う
焼いて食う
フライで食う

この3種類しか浮かばないのです。
貧弱なアタマでございます…。

(^_^;)

で、本日は『焼き牡蠣』をチョイス。

てなてなことで…

やきがきぃ～～～～！

先ずは2コ。

まだまだあるでぇ～。

35個あるモン、

今日は牡蠣三昧やぁ～～！

んっ？

おや、お隣に立ってるンはだぁれぇ～？

そうそう、
キミキミ…

えっ？

ワタシだすか？

そう、キミ…

キミは…
だぁれぇ～？　

この方こそが焼き牡蠣様をスンゴク美味しく盛り上げてくれる、
最高の応援隊員なのでございます。

すだちポン酢醤油

これがまた絶品…

牡蠣様はプリプリして、それだけでメッチャ美味しいのでございますが、
すだちポン酢様に応援して頂ければ…

あらあら不思議、あら不思議…

下働きでいじめられていた少女が、シンデレラに変身するのと同じ…

素材がもっともっと光るのです。

焼き牡蠣様に、すだちポン酢様をたぁ～らたら…。

オクチにポォ～ン！

最高！

広がる牡蠣のお味…

つるん&プリン
磯の香漂うエキスがじゅわぁ～
海が口の中に現れ、竜宮城に来たみたい！
ｲｯﾀｺﾄﾅｲｹﾄﾞ…

普通はこれだけなのですが…

すだちポン酢様にご登場、補佐をお願いしますと…

すだちのさわやかな香りとお味と共に、
カツオ殿、コンブ嬢、しいたけアニキが助太刀に入り、
さわやかな酸味に旨みがゴチャマンと回りを取り囲む…

あぁ、英語で言えば…

the + 形容詞 + est
 the + most + 形容詞
ﾌｸｼﾓﾊｲﾙｹﾄﾞ　　

『最上級』なのでございます。

美しいモノはもっと美しく、
美味しいものはもっと美味しく。

強者同士のタッグですな。

そんなこんなの牡蠣様は『広島産』。
そんなこんなの『すだちポン酢』は和歌山産。

丸新さんという、お醤油とお味噌を作ってるお店の商品。

最近メッチャブレイクしているトコロです。

醤油と言えば、和歌山が発祥の地でございます。
その和歌山で丁寧に手作りした醤油に、
 たっぷりのすだちとカツオ・昆布・シイタケのうま味をプラス。

実は…
なにを隠そう…

ここだけではないのです。

和歌山県湯浅が発祥の醤油は、湯浅近辺まで含め、美味しい醤油醸造所がケッコウあります。

ニホンの醤油のウチ、ホンモノというか、

国産大豆を使って昔ながらの製法のホンモノの醤油は全生産量の１％と言われております。

そのホンモノの中のヒトツ、丸新さんが作ってる『すだちポン酢』、これイケますぜ！

まだまだ美味しい醤油がこの地にはあります。

ホンモノに出会う…、これって素晴らしいことですねぇ。

ニホンが生んだ最高の調味料、醤油。

その醤油をアレンジした傑作。

他にもご紹介したいモンがイッパイありますが、

昨夜はこの『すだちポン酢』を楽しみましたので。

まずはご紹介ということにいたしました。

…ちゅうことで、

ほな

また