料理はやっぱりセンスですねぇ…。 | The Sam's Room

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美味いわぁ~!



知人の経営するカフェ。


元々が大工さんの作業場だったのをセルフリノベーションしてカッチョエエ仕上がりになってるカフェ。

ここをめがけて遠くからでもお客さんがやってきます。
外観と中のギャップにみんなビックリシャックリ。


エエセンスしてるなぁ…。

それもそのはず、彼のもうひとつの顔は、ホンマモンの空間デザイナーだもんな。

で、
自家栽培でハーブと野菜を作って店で出してる。

そんなお店がウチの事務所の近くにあります。

久々に彼のお店に行ってきました。
ランチを食べに…。

で、その逸品が…

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ハーフ&ハーフのピザ。

トマトソースともう片方は味噌ベースのソース。

彼の畑で作った野菜がテンコ盛り。


美味いよ。

ラブラブ!

元々料理人でも何でも無い彼だけれど、
センスがあるってイイね。

シロウトから始まり、長~い修行をしなくても、センス次第で腕はググッと上がる。

ま、何をしても「センスがあれば」、上手にできるってコト、かな。

センスがあれば仕事も光る。
センスがあれば魅力は上がる。


センス…

そやな、コレが大事や!

うちわじゃダメなんですか!?
ドッカノアホダイジンノヨウニ、ニイジャダメナンデスカ…ミタイニ!?

そう、うちわじゃダメ…、センスが問題です。


センスがあれば、料理の作り方やビジュアルが変わるし、
モチロン、味付けなんかはセンスが無ければどうあがいたって無理。
修行を重ねても、センスが磨けていなければみんなを感動させることなんて出来ない。
美的センスは料理センスにも通じてますな。

そして工夫…。
コレは大事。

でも、センスは生まれつき持ってるってモンじゃない…かも!?

努力ですよね、やっぱり。

センスを磨く努力をしなきゃなんない。

で、
センスを磨いて行くとは色んな経験をすると言うことにも通じるンやな。

頭で考えるだけではセンスは磨けない。

センスとは元々素質があるってことも必要なのかもしれないけれど、
努力と経験で磨けるモンやと思う。

良いものに出会う、
すてきなモノを知る、
何にでも興味を持つ、
そして、自分が感動する!

その上に成り立つモンかなぁ…。



彼の作る料理は女子受け抜群!?

ヘルシーが売りで、盛り付けもインスタ映えするモン。

そう、こんな感じ…

イメージ 2

これは、以前のランチ。

そして、現在お店で出しているランチは…

イメージ 3
 
こんなランチプレート。

これと前述のピザがランチメニューです。



女子はこんなの、好きでしょ。多分…。


ま、カフェとは非日常の異空間に身を置いて、
オシャレ感を楽しみ、ソコに居る自分を楽しむところかもしれません。
オシャレな空間に、洒落た食べ物…、女子はコレに食いつくんだろうなぁ。

最近は今までほどのカフェブームでは無いけれど、
安定した一定需要があるみたいです。

そしてそれは今の時代を色濃く反映している如き?

現在人の求めているモノ…、
今の社会の中で受けてるモノ…

そんなモノを色濃く表すのが「食べ物」なのかもしれません。ナンテネ…。


ほな

また


チョキ