おんなじ日本やけど…
関西と関東ではチョイと違う!?

ウドンの出汁…
関西に住むワタシはお江戸でウドンを食べてビックリこいた!
く、く、くろい!!!!
な、な、なンとぉ~、お出汁がマックロ黒助じゃございませんか。
…と、遠い昔のことですがオドロキモモノキサンショノキになったことがゴザイマシタ。
ニシトヒガシデチガウ
ニシトヒガシデチガウ
レイコー…
これもかなり昔、お江戸の喫茶店で『何になさいますか?』と問われたとき、
『レイコー』と言ったら、『礼子さんは当店にはおりませんが…』と言われた?
チョットネタハイッテルケド… (^_^;)
関西ではアイスコーヒーのことを『レイコー(冷コーヒー)』、
つまり、冷やしたコーヒーなので、レイコ~と呼びます。
ニシトヒガシデチガウ
つまり、冷やしたコーヒーなので、レイコ~と呼びます。
ニシトヒガシデチガウ
肉じゃが…
お江戸では肉じゃがのお肉は『豚肉』がポピュラーなようですが、
関西では『牛肉』です。
ニシトヒガシデチガウ

他にもまだあるドォ~。
エスカレーター…
関東では左側、関西では右側に立つ、これが基本。
電気の周波数…
東側が50Hz、西側が60Hzの交流が使われてますな。

そんなこんなで…、
関西と関東…、イヤ、そう言うと関東の方々に叱られますな。
関東と関西…、イヤ、そう言うと関西の方々に叱られますな。
そうなんです…
そして、東西の両雄の野球もそやし、
阪神巨人戦…
巨人阪神戦…
巨人阪神戦…
どうでもイイのですが、
どちらを先に言うか…、
順番に拘る方々も多いみたいでございますなぁ、(^_^;)
どちらを先に言うか…、
順番に拘る方々も多いみたいでございますなぁ、(^_^;)
そんなこんなで…
関西は関東と色んな違いがございます。
で、コレも違うンやな。
カップ焼きそば!!!!
コレがまた違うみたいヤな。
ワタシら関西組は、カップ焼きそばと言えば…、
なんちゅうてもな、これ!
日清焼きそば U.F.O

焼きそばと言えばコレヤナ!!!!
関西の王者やで。
でも、
しかし、
but…
関東では違うらしい…。
おやまぁ、
クリビツいたオドロ…。
クリビツいたオドロ…。
ペヤングの焼きそばというのがポピュラーなようです。
アンマリお馴染みや無かったカップ焼きそば…。
『ペヤング』ってなに?
…と思った。

それもそのはず、
『ペヤング』って、、長らく東日本地域を中心に販売されてきたから、だって!
『ペヤング』って、、長らく東日本地域を中心に販売されてきたから、だって!
トコロがトコロが…
平成20年(2008年)から西日本にも進出してきたんだって。
平成20年(2008年)から西日本にも進出してきたんだって。
ほほぉ~!
そぉかぁ…
だからソレまであんまり知らんかったんやな。
そうそう、あの『異物混入事件』でペヤングの焼きそばが一斉にニュースで取り上げられたときに、
『なにそれ? ペヤング? 韓国の焼きそばカァ~』…
『なにそれ? ペヤング? 韓国の焼きそばカァ~』…
なぁんて思ったくらいやモン。
『ペ』やからな…。
アレは確か、2014年やったんやモンな。
そんな事があり、ペヤングを知り、そして…
西日本、関西地方にもTVコマーシャルが始まったンは平成27年頃やもんな。
そんなこんなで…
あまり食する機会のなかった『ペヤング』。
食べてみよか…
ルックスは、

意外と小さなパッケージですな。
真白きキミ…
小柄なキミ…
小柄なキミ…
で、四角????
焼きそばのカップと言えば『丸形』やけどなぁ。
キミは新鮮な『四角』。
そう言えば…
関東地域の方は既にご存じらしいけど、
ワタシら関西組にはワカラン、名前の由来。
ワタシら関西組にはワカラン、名前の由来。
ペヤング…
ペ…、ってなに?
前述の通り、韓国に多い名前、『ペ』さんを思い浮かべてたけど、
違うみたいヤな。
違うみたいヤな。
ペ…、は『ペア』の『ペ』やってん。
おやまぁ、クリビツ、いたオドロ!
実は関東で流れていたCMで…
ぺアでヤングなソースやきそば
…と言ってたんだって。
を省略して『ペヤング』やて、知らんかった…。
ま、
ペアとか…
ヤングとか…
今では死語ヤケドナ、ナンチテ。

で、そんなペアでヤングな焼きそばを食べてみましょ。

こんな感じ…
マワリニキャベツガツイテルンハマゼカタガワルイ!?
で、液体ソースを使ったのも、このペヤングが初めてなんだって!
で、美味しいな。

しっかり焼きそば。
しっかりソース味。
しっかりソース味。
ふりかけも充実。
ナイスなお味でゴザイマシタ。
手軽で美味しいインスタント食品…。
随分コレで助かっている人も多いンだろうなぁ。
そんなこんなで、
東の王者『ペヤング』
西の王者『日清UFO』
西の王者『日清UFO』
どちらも『王者』でゴザイマシタ。
良く出来てます。
ほな
また
