せっかく静岡に来たモン、どっかに行く?
そやそや、仕事や用事だけやったらオモロないで。
そやけど…、どこに行く????
と、悩んだ静岡2日目の朝でゴザイマシタ。
ま、朝飯でも食いながら悩むとしましょか…。
泊まったのはカッチョ良く豪華なシティホテルじゃなく、
ビジネスホテルだったので朝食はこ~ゆ~ホテルによくありがちなバイキング形式のもの。
黒はんぺんや桜エビを使ったちらし寿司や、
シゾ~カおでん(『しずおか』じゃなくて『しぞ~か』っちゅうんがネイティブっぽい?????)が並んで、
静岡感を前面に押し出しております。
こんな気遣いと努力が訪れる者を楽しくさせますな。
ナイスです。
ナイスです。
で、どこ行くン?
そうやなぁ~、ココは静岡市内やし。
とにかく近場から攻めてみよう、ということで。
静岡浅間神社へ…。
巫女さんがお掃除などをされておりました。
写真の右側…。
巫女さん…、
女性の中にはこの職業(?)に
憧れを抱く方も多いと言われておりますなぁ。
衣装がカワイイ、
凜としてカッコイイ
凜としてカッコイイ
そんな理由からでしょうかねぇ。
でも、あ~たぁ、
勝手に
『ワタシィ、巫女さんになるンだぁ~!』
と思っても条件ちゅうンがありますぞ。
で、その条件とは…
多分、最低2つ。
それは…
■女性であること
■未婚であること
■未婚であること
…かな。
で、問題は年齢かもなぁ…。
巫女さんって年齢制限があるわけじゃ無いけど、
多くの場合は16歳~22歳までと言われているところが多いみたいです。
でも、
しかし、
but…
しかし、
but…
人手不足の昨今、
都会、若しくは有名神社だったらナンボでも『なり手』はあろうけれど、
有名神社でもなく、人手の少ない地方だったらナカナカ年齢制限を設けるンは厳しいやろな。
都会、若しくは有名神社だったらナンボでも『なり手』はあろうけれど、
有名神社でもなく、人手の少ない地方だったらナカナカ年齢制限を設けるンは厳しいやろな。
でもなぁ、この格好は高齢者には向かないかも!?
ははは…
ゴメンちゃい。
年齢はともかく、
派手なお化粧や金髪茶髪はきっとアカンやろな。
こんな巫女さんになってみたぁ~~~い
と思われる女性の気持ちもわからなくもない…かも!?
オッサンノクセニ…
オッサンノクセニ…
でも、ここだけの話ヤケドナ…、
古代・中世の巫女さん、
官人、いわゆる高級貴族の役人さんの接待役に神社が巫女を充てた
という時代があったとかなかったとか。
接待…、
お客様をおもてなしすることですよね。
お客様をおもてなしすることですよね。
でも、ココで言う接待とは…
ん~、過激な接待!?
ん~、ちょっと意味あり気な接待!?
ん~、ちょっと意味あり気な接待!?
そう言えばおわかりでしょうか…!?
渡り巫女、というのもあったそうですし…。
ま、それは元々本来のことでもなく、
巫女さんとは神に仕える女性であり、清いモンでございます。
…ちゅうことで、話がメッチャそれてしまいました。
静岡浅間神社…
おせんげんさん、ってジモティから呼ばれているそうな。
なんちゅうても、静岡の守護神でございますからナァ、市民からの信仰も厚いのでございましょう。
コウシャクを簡単に述べておけば、
静岡浅間神社は、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称した神社のことだそうです。
ず~~~~と昔からココは駿河国総社として信仰され、
江戸時代になると徳川氏の崇敬・加護を受けております。
…ちゅうことで、社殿は漆塗りの極彩色でございます。
で、メッチャ広いわぁ、敷地…。
ほんで社殿がいっぱいあって…
ほんで社殿がいっぱいあって…
アカン…
アカンでぇ、
しんどくて、こんな階段上がられヘン…。
歳かって!?
あ、あ、アホな!
そんなことございません!
!昨夜飲み過ぎて疲れているだけです!!!! ナンチテ
そんなこんなで…
今日はこれくらいで許したろ!?
ナンチテ
徳川ゆかりの静岡浅間神社でございました。
で、次も徳川家ゆかりの社寺に行く????
…ちゅうことで、またもや神社巡りは続くのでゴザイマス。
そんなお話しは…
明日のココロだぁ~~~~(オザワショウイチテキココロノヨウニ…)
ほな
また