夏の終わりのBBQ、そんな話しでございます。
… … … ■ ■ ■ … … …
ホンマ、あれだけ暑かった夏は…
どこに行ったンじゃぁ~~~!
エラいモンやな、季節ッちゅうんは…。
連日30℃を越え、
日差しギラギラ、ギンギラギンだった夏。
日差しギラギラ、ギンギラギンだった夏。
どこに行ったンじゃぁ~~~!
暑くて、
汗が出て、
シンドクて、
外になんか出たくなぁ~~い!
…と思ったンは今はもう過去!?
やっぱりエラいモンや、季節の移ろいって。
温かい春が来て、
そうこうしているうちに
とっても暑い夏になり、
そして心地良い秋が来る…。
でも、すぐに厳しい寒さの冬。
そうこうしているうちに
とっても暑い夏になり、
そして心地良い秋が来る…。
でも、すぐに厳しい寒さの冬。
季節の移ろいとは実にイイモンです。
暑いのはイヤで、
寒いのも辛いですが…、
寒いのも辛いですが…、
でも、季節の移ろいが自然の幸を育み、
ワタシ達の生活に変化をつけ、
感性を豊かにしてくれるのですね。
ワタシ達の生活に変化をつけ、
感性を豊かにしてくれるのですね。
日本には『七十二候(しちじゅうにこう)』と呼ばれる季節を表す言葉がありますよね。
月ごとの季節変化を表す「二十四節気」をさらに約5日おきに分け、
気候の微妙な変化や動植物の変化を教えてくれます。
七十二候その時期の「兆し」を伝え、繊細な季節のうつろいを感じさせてくれるものなのですね。
今の時期は…
白露でしょうか。
夜には空気が冷え、草花の上には朝露が宿る…という意味なのでしょうね。
そろそろ本格的な秋の訪れを感じる頃、ということでしょうか。
そろそろ本格的な秋の訪れを感じる頃、ということでしょうか。
初候:「草露白」(くさのつゆしろし)
次候:「鶺鴒鳴」(せきれいなく)
末候:「玄鳥去」(つばめさる)
次候:「鶺鴒鳴」(せきれいなく)
末候:「玄鳥去」(つばめさる)
季節は中秋…、
今日辺りは『鶺鴒鳴(せきれいなく)』という時期です。
今日辺りは『鶺鴒鳴(せきれいなく)』という時期です。
あぁ、スッカリ秋かも…。
で、本論…
ははは…
話しがまたまた途中で季節の話しにどっぷり!?
ほな、話しを戻しましょ…。
…ちゅうことで、『夏の終わりのBBQ』というオウワサでございます。
夜が涼しくなってきた今日この頃、
夏の終わりを惜しみつつ、BBQをしてみました。
もう15年程前に作ったBBQテーブルが今年も何度か活躍しました。
畳一畳程度のサイズのコンパネをくりぬいてBBQコンロを中に入れたBBQテーブル。
これ、、とっても重宝しています。
コレをぐるっと囲んでイスを置くとマックス8人でBBQを楽しめます。
コレをぐるっと囲んでイスを置くとマックス8人でBBQを楽しめます。
で、おにくぅ~~~~。
おにく~~~。
鬼食う!?
おにく!?
怖っ…。
鬼なんか食われヘンがな。
ショウモナイダジャレデスンマヘン…
ショウモナイダジャレデスンマヘン…
お肉です。
牛肉です。
野菜もイッパイ乗せて、BBQが始まります。
ワイワイガヤガヤ
ビールグビグビ…
イイですな。
楽しいBBQです。
食べてるとき、呑んでるとき、ワイワイしてる時って『幸せ』を感じますなぁ。
で、ココでもっともっと幸せイッパイ胸イッパイになるモノを今宵は用意しておりますぞ!
それは…
これや!!!!
えっっ、コレって…
タダの古めかしい『アルミの弁当箱』ちゃうの!?
そうですよ、
アルミのオベントバコ。
でも、
しかし、
but…
タダのアルミのお弁当箱と侮るなかれ!
実は…
なにを隠そう…
ナンニモカクセヘンケド
なにを隠そう…
ナンニモカクセヘンケド
じゃぁ~~~~~~ん!
お~ぷ~ん!!!!
なんや、これ!?
じつは、これ…
プリン
なのです。
フリン、トチャウテ!?゙
デカプリン…
アルミ弁当イッパイに作ったデカプリン。
牛乳500ml
タマゴ5個
ケッコウおっきなプリンがこの日の特別ゲスト!?
BBQの後のデザートはコレです。
ささ、
ささっ、
食べなはれ…
ささっ、
食べなはれ…
みんなで分けてもこのサイズ。
たっぷりプリンを楽しめます。
分け方、切り方の少々キッタナイのは酔ってる証拠!?
ははは…
ご愛敬と許してたもれ…!?
そんなこんなのBBQでゴザイマシタ。
あぁ、オモロかったな。
ほな
また