五所川原
なんか郷愁を誘うような地名だなぁ。
なんだろう、
ギスギスしていなく、安心できるというか、
故郷感がにじみ出ている感じがするんだよな。
てなてな、『五所川原』というトコロに初めてやって参りました。
…ちゅうことで、先ずはハラゴシラエ。
ソコカァィィ~!
なんか新鮮なお魚系を食べたいな…、と思って入ったお店がココ。
市場中食堂さん
ここの看板メニューの「やってまれ丼」、だって。
なにそれ?
『やってまれ丼』とは先ずは250円で丼飯とシジミ汁の基本セットを買うのでございます。
そう、白飯と汁物の異本セット。
その白飯の入ったドンブリを持って、手前にある2軒の魚屋さんでお刺身をチョイスするのですな。
好きなお刺身を載せて、自分だけの織り地らる海鮮丼が出来上がる、ッちゅうことでございます。
その基本の『おまかせセット』がコレ。
一舟500円也はお得。
これだけでも十分やけど…
でも、欲張りなワタシはまだまだ乗せますよぉ~。
色々並んだお魚ちゃん達は、どれでも一舟100円也。
エエがな
エエ感じやな。
エエ感じやな。
どれにしよ…
赤貝とホタテをプラスでトッピング。
基本セット250円+おまかせセット500円+オプション200円=950円也
それが、これ!
これで950円也の海鮮丼、やるなぁ~。
エエ感じや。
コスパ高っっっ。
あぁ、後はキンキンに冷えたビールか地酒があればサイコ~なんやけど。
でも、
しかし、
but…
クルマやからなぁ。
呑めンし…。
ナミダチョチョぎれながら
食べることだけに専念しましょ。
サケノミハコンナコトニイッッキイチユウスルノデゴジアマス
サケノミハコンナコトニイッッキイチユウスルノデゴジアマス
モチロン美味しい!
ナイスでした。
五所川原の美味しいもんを頂いた後は、
五所川原を代表するお祭、『立佞武多』を見ることが出来る『立佞武多の館』へ。
立佞武多(たちねぷた)って?
ナンじゃラホイ…
立佞武多とは、
青森ねぷた、弘前ねぷたに並ぶ青森を代表する『ねぷた』。
実は平成10年に約80年ぶりに復刻した『ねぷた』で、
高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車を
高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車を
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声とともに、
五所川原市街地を練り歩く、というもの。
アレ?
今日かな???
そうや!!!
今日は8月4日やなないのぉ。
五所川原、「立佞武多祭」は今日の8月4日から8日まで行われるぞぉ!
ナントタイムリーナキジニナッタヤン!
ナントタイムリーナキジニナッタヤン!
で、その『「立佞武多の館』
デカい
スゴイ
写真ではわかりにくいなぁ。
とにかく実物のデッカイねぷたがお出迎え。
とにかく実物のデッカイねぷたがお出迎え。
大迫力。
そして、スクリーンには祭りの様子が映し出されて
祭りを堪能することが出来ます。
おっとぉ~、そろそろ時間ですな。
なんの?
実は
何を隠そう
ナンニモカクセヘンケド
ナンニモカクセヘンケド
ここで待ち合わせをしていたのです。
青森在住のブロ友さん。
一緒に珈琲でも…
花柄の派手なシャツはワタシ
左の方が今回初めてお目にかかるブロ友さん。
地元で農業を営んでおり、
この時期タイヘン忙しいにもかかわらずわざわざお越し頂きました。
アリガトウゴザイマス。
アリガトウゴザイマス。
初めてお目にかかるのですが、ブログではいつもやりとりしておりますので初めてお目にかかるというような感覚は不思議とございません。
話は弾むもんですな。
…ちゅうことで、ブロ友『おやじさん』の農園を見学することに。
ブロ友さんのクルマについて走り、経営する農園の一角におじゃますることに。
広大な面積の農地にスイカとメロンを栽培されておりました。
この時期タイヘン忙しいそうで、
休み無しでアルバイトも複数名入れ日々奮闘だとか。
ご苦労様です。
そんな忙しい最中にお時間をお取りくださいありがとうございました。
で、嬉しいことに、後日このメロンがワタシんちに送られて参りました。
嬉し!!!
アマ~いメロンをありがとうございました。
ブログとはありがたいモノですなぁ。
ついでに、ココまで来たら…と、近くの神社を案内してもらいました。
高山稲荷神社…
ここの見所は…
千本鳥居
コレがまたスンゴイ。
本家の伏見稲荷とまでは行きませんが、この鳥居もスゴイ。
ナンか違う世界まで続いてそうな雰囲気ですねぇ。
意外に規模の大きな神社だ他のでチョットビックリ。
全国からお参りの方がやってくるそうです。
全国からお参りの方がやってくるそうです。
そんなこんなで…
色々お世話になりました、hanatyan おやじさん。
また今度はゆっくりお酒でも酌み交わそうと再開を約束してお別れいたしました。
そんなこんなで、
次の目的地は青森市。
何が待っているのでしょうか…
酒???
ははは…
ほな
また