四国へ、ゴ~! | The Sam's Room

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おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

四国へ…

コク、イッコクイッコク…
刻一刻一国…、しコク…へ!?

四国へ行くって…、ダレに…、コクる!?




あぁ、本日は四国に関して、上手いダジャレが浮かべヘンな…、
…っていつも上手いダジャレは今までも無いけど、ってか!?



四国とかけまして、おいでよぉ~、と呼んでます、と解く…

そのココロは、

こっちへ、こう~っちへ、こうちへ、高知へおいで!?


…ちゅうことで、高知に向かうワタシ達なのでございました。




早朝、クルマでお出かけ。

ルートは、明石海峡大橋から淡路島を横断して、四国へ。
徳島県三好市に立ち寄って、目的地の高知へ。
そして次の日は山の中を高知から徳島上勝町へ…、というルートです。


ほりでぇ~?

ちゃいます…。
今回もお仕事なのでございます。


でも、
しかし、
but…

仕事とは言え、遊びのテイストも入れンとアカン。

せっかくのお出かけなので、楽しみながらお出かけしたいものですな。
人間、余裕っちゅうのが必要やで…。


…ちゅうことで、おクルマで橋を渡ります。


イメージ 1

曇り空ですね。

世界一の明石海峡大橋の上部は雲に隠れております。

この橋脚のドてっぺんに登るツアーがあるんだって。


アホか!?

何が悲しくてこんな高いところへ行く?

アホか!?

…高所恐怖症のワタシは震え上がりながらそう思うのでございます。


このツアー、『ブリッジワールド』と申しまして、
この橋脚の上まで行くという実にアホみたいなディツアーなのでございます。

この上って、300mもあるのですよぉ。

ほら…

イメージ 2

めっちゃ高いやんかぁ。




ツアーの説明にもこう書いております。

海上約300mの塔頂に上がります。高所及び閉所恐怖症の方はご遠慮下さい。

あはは…、

行くかいぃぃぃぃぃ!!!

シカも…
シカも、ウシも。ブタも…

シカもですよ、このツアーに参加するのは、金3,000円もするのですぞ。

アホか…
怖い目をして、3,000円取られて、踏んだり蹴ったり!?

高所恐怖症のワタシ故の価値観でございますが…。

高いところがお好きな方にはタマランのでしょうけどなぁ。


〇ホとケムリは高いとこへ登る…、


ははは…
暴言をお許しくださいませ。

でも、高いとこ、怖いんだもん…。

イメージ 3
(ツアーHPより)

高いとこに登ってる、ケムリたち!?


ははは…

一生無理!!!!


…ちゅうことで、何の話しやった?
登りもしない、明石海峡大橋の『ブリッジワールド』ツアーの話しを長々とスンマヘンな…。


…ちゅうことで、話を戻しまして。

明石海峡大橋を渡ったところで、SAでちょっと休憩。


イメージ 4

橋の上部が雲の中…

スタバでコーヒー買って、ひたすら走りましょう!!!

淡路島の中はクルマも少なく快調、快調、スピード注意!?


イメージ 5

大鳴門橋を渡れば、そこはもう四国。

天気も良くなってきましたな、さすがお天気今日の教祖様のお出かけ!?

そういえば、この橋が完成したときに珍しくて、
橋の端にクルマを止めてみぃ~んなクルマから降りて記念撮影やらしてたなぁ。

そしてた、放送が入って『車を停めたら駄目です。車から降りないですぐに移動してください』って。

そんなアナウンスがずっと流れてましたよ。
もう何年前のことなんだろう????

確か昭和60年頃だったかなぁ…、古っ!


…ちゅうことで、大鳴門橋を渡り四国へ。
四国も高速道路が整備されてきたので便利になったなぁ。

四国のど真ん中をガッツ~ンと西へ西へ。

四国三郎と呼ばれる吉野川を左に見ながら西へ、西へ。


高速道路を西に西に向かって走っていると、おっっ、『脇町』という看板が…。

ウチの若いスタッフに…
『ウダツが上がるって知ってる?』
って聞くと、モチロンアホやないし、知ってました。

でも、そこからが本番の話や。

『で、そのウダツのホンマの意味は知ってるかぁ?』
と、いやぁ~な質問!?

コウシャクタレかもシレン!?

ははは…

で、ね…
その『ウダツが上がる』のウダツは云々かんぬん…。
そう、この脇町は『ウダツ(卯建)』の町として有名なんやで。

行ってみるか?

何事も勉強です。

若いウチのスタッフは知らんと言うことなので、急遽、ここ脇町で卯建の街並みを見学することに。

イメージ 6イメージ 7

矢印の処が卯建(うだつ)です。

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どや、これが卯建の街並みや。

イメージ 12

こんな懐かしい看板もありました。


で…、

そもそも、卯建を上げるということは成功した証や。
なかなかこういうことはお金に余裕が無いと出来ヘン建築方法なんやな。

だから、いつまでたっても出世できへんと、、お金にも余裕がない…、
というのを『ウダツが上がらん』と表現するンやな。


おわかりかなぁ、ウチのスタッフ…。

キミもウダツが上がるようにガンバってちょうだいませませ…、と念じつつ。

卯建の街『脇町』からまた高速道路に乗り、西へ、西へ。




高知を目指してクルマは走るのです。

どっち?

こうち…

こぉちぃ~!?


続きはまた明日…

ほな…

チョキ