♪ はぁるばる~ きたぜぇ おおいたぁ~ ♪
サブチャンの替え歌が頭の中をグルグルグルグルグルコサミンする中、
降り立ったのが大分県宇佐駅でございました。
降り立ったのが大分県宇佐駅でございました。
宇佐
USA
USA
こんなお話しは前回のブログでございました。
まるでハリウッドのようなお山のディスプレイに迎えられ、

バッタのような特急ソニックに揺られて…。

九州・大分県…
これからお仕事ですが、その前に駅前レンタカー屋さんでクルマを… ゲッツ!
ゲッツ!
嗚呼、ゲッツ!
それにしても、えらいモンやな、ダンディ坂野。
もう14~15年前になるけど『ゲッツ!』がまだ健在やモンな。
もう14~15年前になるけど『ゲッツ!』がまだ健在やモンな。
ゲッツ!

ちなみに、ダンディ坂野が歌った『ゲッツだぜ!』は、
当時はやっていたウルフルズの『ガッツだぜ』をパロったヤツやったけどオモロかったな。
でもなぁ、ウルフルズのファンの怒りの猛抗議でホニャホニャとなってしまったといういわく付きの歌やったな。
ウルフルズのファンの皆さん、パロディやがな…。
そんな事に、目くじら立てたら、その目クジラがシーシェパードに…、
アカン、こんなネタはアカンな。
で、元へ。
某トヨタレンタ(どこが某やねん!?)でレンタカーを『ゲッツ!』したワタシ達。
ゲッツ!
ゲッツしたレンタカーは…

ビッツ!
ゲッツ…
じゃなくて、
ビッツ!
トヨタ・ビッツ!
…ちゅうことで、
ドライブ開始。
もう午後1時過ぎやン!
お昼はマダやしな。
先ずはランチに行こ!
ぐるなびをセッセセッセと見ていた助手席に陣取るウチのスタッフが叫ぶ!
『エエトコありますよ。これで1,200円におランチですって!』とスットンキョウな声を上げている。
ワタシも運転しながら横目でちらり。

ちなみに…。
ウチのスタッフが隣に乗ってワタシに運転さすというスタッフはエエ度胸やろぉ!?
おいといて…。
で、ソコはどこ?
クルマで15分ほどです…、とスタッフせっど。
おぉ、エエやン。ソコ行こ!
お腹ぺっこぺこ。
でも、そんなお安く、海鮮料理がいただけるやなんて、最高じゃん…と期待をワクワク。
でも、そんなお安く、海鮮料理がいただけるやなんて、最高じゃん…と期待をワクワク。
で、ナビに案内されて着きましたぞ。
普通の家みたいやね、ここ…。
そのお店の狭~い駐車場には既に3台ほどの車が停まっていました。
そのお店の狭~い駐車場には既に3台ほどの車が停まっていました。
入ろ、入ろ!
と、勝手口から出てきた普通のオバハンが…
『ご予約の方ですかぁ?』と言うではないか。
『ご予約の方ですかぁ?』と言うではないか。
『違いますよ、通りすがりのモンです』とワタシ。
『予約しないとダメです!』とピシャッと断られました。
よっぽど人気のお店みたいです。
こんなゴクゴク普通のお宅みたいななぁ~ンのググッとくる外観でもないのに超人気店?
こんなゴクゴク普通のお宅みたいななぁ~ンのググッとくる外観でもないのに超人気店?
そうそう、これが『食べログ』でみた画像やけど…、
こんなんが1,200円だって…。

刺身定食 1,200円
すんごいなぁ~!
やっすぅ~!
でも、お店に入れンかったらしゃ~ないやん…
後ろ髪を引かれつつ…(アンマリ引っ張ったらアカン! 抜けるやン!)
ランチを食べられなかった消沈したココロを引きずりつつ…。
さっきまでの高揚したルンルン気分から一点、
闇の世界へと陥れられたがごとくの意気消沈な空気がレンタカーの中に漂う…。

腹減ったなぁ、どこでもエエやン。なんか食べよか、とスタッフと言葉少なにやりとり。
で、
そういえば、豊後高田って『ソバ』が名物ちゃうの?
そうそう、言い忘れてました。
JR九州 宇佐駅に降り立って、向かったのはお隣の市『豊後高田市』でございました。
で、ワタシ達は今、豊後高田市にいるのです。
『エエやンなぁ、ソバでも…』
ということで、発見!
ソバの看板…
発見!
思わずクルマをその駐車場に滑り込ませます。

おぉ!
感じエエやン。
豊後高田産やでぇ、地元やンか。
郷土料理やでぇ!
郷土料理やでぇ!
で、
手打ちやン!
きっさまぁ~、手打ちにいたす!
…というよな物騒なことやのうて、ソバは手打ちがエエやン!
で、豊後高田の手打ちソバ認定店!?
へぇ~、そんなんあるンや。
じゃ、入ろ!

めん処 かがわ
2時前だったので、猛お客さんも一段落で1組だけ入ってました。
で、お店の中にも…

手打ちソバ認定店の輝かしい(?)アカシが!?
どれどれ、それってどういうこと?
認定店の定義とは…
①豊後高田そばを使用すること。
②手打ちであること。
③三たて(ひきたて、打ちたて、茹でたて)を守ること。
ふ~ん…
そか…
そか…
で、
現在、豊後高田市内に13店の認定店があるそうですよ。
現在、豊後高田市内に13店の認定店があるそうですよ。
なににしよかな。
メニュー見て悩みます。
メニュー見て悩みます。

やっぱり、お蕎麦でしょうなぁ。
で、お蕎麦と言えばやっぱりザルに限りますな。サルちゃうで…。
ざるそば700円です。
まぁ、そんなもんかな…。
まぁ、そんなもんかな…。
ついでにもう一つ名物、頼もうかな…。
多分名物?
大分名物やったよね?
大分名物やったよね?

とり天
カリッと揚がって、ウ・マ・イ!
これも中々イイですなぁ。

ちゃう…
で、イヨイヨお蕎麦の登場です。

うん…
見た目にはフツ~ですけど。お蕎麦。
先ずは一口。
ん~、シコシコ感がよろしいな。
次はおつゆにつけて、ずるずるずる~!
シコシコ
エエ感じ。
エエ感じ。
ここは、元々はうどん屋だったんだけど、
豊後高田市がソバの取り組みをやっていることに興味を持った店主が、
2011年に認定店となったそうです。
ふ~ん…
で、豊後高田市がなんでソバ?
豊後高田の観光まちづくり会社のHPにはこうありました。
豊後高田そばについて
豊後高田のそばは、春と秋の年2回栽培するという大きな特徴があります。
栽培については、生産組合を組織し、(独)九州沖縄農業研究センター、大分県、愛媛大学農学部の監修のもと 無農薬で行われています。
豊後高田市では、生産から、加工、手打ちまでが同じ土地で行なわれるため、移動によるストレス(温度や湿度の変化)が 極めて低いそばを食べることができます。
豊後高田のそばは、春と秋の年2回栽培するという大きな特徴があります。
栽培については、生産組合を組織し、(独)九州沖縄農業研究センター、大分県、愛媛大学農学部の監修のもと 無農薬で行われています。
豊後高田市では、生産から、加工、手打ちまでが同じ土地で行なわれるため、移動によるストレス(温度や湿度の変化)が 極めて低いそばを食べることができます。
ふ~ん…
とにかく美味しかったです。
ほな、お次は、お・し・ご・と…
じゃ、がんばろう…か。
じゃ、また…
