ホンマ、便利やな…。
最近はズッとコレ。
なにがこれ?
これがなに?
便利…
便利なんやなぁ…
クソ寒いのに
わざわざ行かんでも
おこたでポチッとするだけ
ポ~と待ってりゃ
すぐ届く
わざわざ行かんでも
おこたでポチッとするだけ
ポ~と待ってりゃ
すぐ届く
しかも…
安い。
安い。
そんなウマイ話しがあるから世の中、ホンマ便利に変わったモンや。
なにそれ?
それなに?
アマゾンはん。
Amazon.comや。

何でも揃うし、
何でも安いし。
何でも安いし。
どやねん…
そこら辺の商店、ツブれるなぁ。
そこら辺の商店、ツブれるなぁ。

そうは思いつつも、一番よく利用するのは『本』。
本って、思いついたら欲しい。
読みたいなって思うトキが旬。
読みたいなって思うトキが旬。
昔は本屋さんに行って何気なくブラブラしながら読みたい本や興味ある本を探したモンやけど。
でも、
しかし、
but…
しかし、
but…
用事が特になければ書店に行かなくなったしなぁ。
で、Amazonで本を買う理由は…
①思いついたら即、パソコンぽちでその場で買える
②欲しい本が必ずある
②中古本で安く買える
②欲しい本が必ずある
②中古本で安く買える
の3点が大きな理由かも。
例えば…、
新聞の下段の広告で興味ある本を見つけた。
調べたいことや興味があって本が欲しい。
わざわざ高い新刊を買うまでも無いけど、読みたい。
調べたいことや興味があって本が欲しい。
わざわざ高い新刊を買うまでも無いけど、読みたい。
そんなトキにメッチャ便利なのがAmazon。
…ちゅうことで、今回もこんな本。
おこたの中でポチっと。

辛坊治郎の『地方創生の真実』
このオッサン、オモロイ。
アホなコト言ってふざけてるけど、コメントは鋭く、取材も半端ない。
なかなか時代を読んでるな。
某ニュース・キャスターでしたり顔をしてエッラソウにコメントを言う『偽モノ正義の味方演者』とは違う…。
アホなコト言ってふざけてるけど、コメントは鋭く、取材も半端ない。
なかなか時代を読んでるな。
某ニュース・キャスターでしたり顔をしてエッラソウにコメントを言う『偽モノ正義の味方演者』とは違う…。
彼はアホほど本を乱売してるけど、新聞の広告欄にコレがあったんでチョット読んでみたくなって買った。
12月に発売された本やけど、もう中古品があったし。
定価の60%台やもんな。
こういう手の本は買った人がすぐに手放すから、新刊でも中古品がすぐ出る。
で、わざわざ定価で買うほどのモンでもないし…(失礼!?)
12月に発売された本やけど、もう中古品があったし。
定価の60%台やもんな。
こういう手の本は買った人がすぐに手放すから、新刊でも中古品がすぐ出る。
で、わざわざ定価で買うほどのモンでもないし…(失礼!?)
で、辛坊治郎の本。
読みたくて…、シンボウたまらん!?
読みたくて…、シンボウたまらん!?
オモロかったけどな。
で、もう一つの文庫本。
これは、ブロともさんの『やっさん』お勧めの本。
やっさんブログを見て読みたくて買っちゃった。
結構やっさんブログに影響されてるかも!? ナンチテ
『ショージ君の料理大好き!』
昭和56年に初版が出たんだけど、この文庫本は2014年にリメイク第一版のもの。
モチロン、Amazonで検索したら中古で…
な、な、あなぁんとぉ~!
い、い、いちえん~。
1円
1円やで、イチエン…。
ほん、あとは送料だけやな。
ほん、あとは送料だけやな。
どやねん…
これ1円やった。
えっっ?
なんで…
なんで…
1円で売って利益でるンやろか?
そう思いませんか?
では、あなただけにそのトリック を…
本は1円ですが、送料とて250円がかかる仕組みになってます。
だから購入価格は『251円』です。
で、注文が入るとAmazonから出品者へメールが届くのです。
出店者は注文が入った本を梱包してメール便で送る…だけ。
出店者は注文が入った本を梱包してメール便で送る…だけ。
ここです、
これがポイント。
これがポイント。
メール便は契約のやり方次第で100円~160円程度で送れるというのがミソ。
Amazonの取り分は1冊あたりが60円。
さぁ、計算してみよう!
251円ー120円(送料)-60円(Amazonへ支払い)=71円
どや!
1円で売っても『71円』が儲かるっていう魔法の仕組み。
上手いことメール便を契約すれば、最低の100円送料となり、
71円の儲けが91円になるかも。
71円の儲けが91円になるかも。
ほら…
これを繰り返せば、ドえらい儲けにつながる。
上手いこと考えたはるなぁ…。
そんなこんなの本を買うの巻き。

ショージ君の「料理大好き!」…
オモロかったな。
3人の男が幾多の料理に挑戦するお話し。
全編が上手く行ったお話しでも無く、料理を失敗したり、工夫したり、内容が面白いな。
3人の男が幾多の料理に挑戦するお話し。
全編が上手く行ったお話しでも無く、料理を失敗したり、工夫したり、内容が面白いな。
シリーズで色々出てる。
揃えて見るンもエエと思う…。
揃えて見るンもエエと思う…。
で、もう一冊。

マタキチの花火…!? ちゃうでぇ。
…そう言ってた友人がいたんですよ。
アホか…
ちゃうねん、マタヨシの『火花』。
なんや紛らわしい…
似てるけどチョットずつ違う!?

で、去年メッチャ話題になった作品ですな。
芥川賞を取って、色々話題になった。
昨年9月の段階で209万部。
昨年9月の段階で209万部。
歴代2位だって!?
印税…
行く言われてるけど、
どうなんやろ。
行く言われてるけど、
どうなんやろ。
定価1,200円で、印税は10%と言われてるから…
1,200円×209万部×10%=250,800,000円
2億5千万円やな…
ははは…
笑うしかないな。
まぁ、人の財布のことはエエねん。
この本、今でも図書館ではバックオーダー抱えて、なかなか本が廻ってこないみたい。
買う方が早いやン…
こんなんも中古本がイッパイで廻ってる…
Amazonで700円台やモンな。
Amazonで700円台やモンな。
…ちゅうことで、
Amazonは便利なネットショップ。
問題はイッパイあるけど便利は便利。
■Amazonは日本でまともな納税をしていない
■Amazonの出版業界への波紋
■Amazonで個人商店がツブれてしまう
まぁ、色々問題はありますが…
制度上のハナシやなんやら。
でも、出版業界には改革が必要やからな…。
でも、出版業界には改革が必要やからな…。
ただ、納税に関してはAmazonの姿勢は問題やと思う。
キチンと日本に納税して欲しいな…、Amazonさん。
それが出来ればもっとAmazonという企業の見方も変わりますよ。
納税は…
義務ですよぉ。
義務ですよぉ。
日本の国益を憂うワタシなのでありました、ナンチテ
ほな…

結局なんの話しやったんやろ…
あはは…
また…
