あなたからの… エアメール | The Sam's Room

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おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

エアメールが届いた…
オーストラリアからだな、これは。

ん!?
白い封筒…
 
そういえば…
 
ちらっと頭をよぎるのは、以前に届いたことのある白い封筒のこと。
 
その当時、
なんやろ…? と、開けてみると、4~5枚の英文で書かれた紙が入っており『貴方はコレに不服を申し立てることが出来る(英語で書いてたけど…)』という文章が最初にでっかく印刷されていたのでした。
 
それは…
な、な、なんとぉ~!
 
『スピード違反』の通知書だったのです。
 
しかも…
な、な、なんとぉ~。
10km/hオーバーでの罰金。
金額1万円なり!
 
たった10km/hの速度オーバーでだよ!
オーストラリアは結構厳しくて、たった10km/hのオーバーでこのような通知が来るのです。エアメールで…
 
実は、何を隠そう、隠せヘンけど…
過去に2回、そういう通知を受け取ったことがあるワタシ…
 
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オーストラリア。ダーウィン市内の道路には、最近親切に、こういう看板が上がっていて、
『気ぃつけんとアカンで。自動取り締まりのカメラがすぐそこにあるで!』
と、書いております。
 
 

ということも有り…
 
まさか!?
 
今回も『自動取り締まり機』に記念撮影をされてしまったのか…
ニタッと笑ってピースをしときゃ良かった…なぁんて!?
 
いやいや!
そんなエアメールではないはずだ。
だって、オーストラリアに行ったのは今年の夏だからな。
時間が余りに経ちすぎている…
 
 
と、いうことは?
なに?
 
 
どれどれ…
 
封を開けてみると、オーストラリアの知人であるジャッキーちゃんからだった。
彼女の手紙を要約するとこういうこと。
 
『ダーウィンNTニュースという新聞を送るわね。 見つけてね、そこにワタシたちが写っているのよ。楽しかったわ、日本に行ったこと。思い出します。もちろんSAMさんも写ってるわよ。色々ありがとうございました。もうすぐ新年ですね、来年も良い年であればイイですね。』
 
てなてな内容でした。

ほほぉ~、新聞?
 
あっ、入ってる、入ってる!
新聞が2部入ってました。
 
どれどれ…
おぉ~、写ってますがな。
 
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なんやて…?
○×△ enjoys Lapanese life …

日本の生活を楽しんだ…だって!?
 
楽しんだ…
楽しいの…
楽しんご…
 
楽しんご、アカンやないかぃ。
男性マネジャーを殴った!?
しかも恋人だったって?
おねぇ系でもやるときゃやるんだ。
でも、復縁を迫ってたぞ…
アホか…。
あれ!?
そんな話しじゃない…
 
 

元へ。
そう、日本での生活を楽しんだ様子が新聞記事になって載っておりました。
これは清水寺の前で撮った写真ですな。
 
そうだねぇ…
思い出すね。
 
日本には2週間ほど滞在してたし、
その間に、京都とかを案内させてもらったよ。
それが新聞記事になったのかぁ…
なるほど…
 
 
 
そう言えば、ワタシも今年の夏にオーストラリアに行きました。
彼らの処にです。
その記事はこのブログに書きかけて途中でやめっちゃったな…ということを今思い出して、
 
♪ ハッとして、グッと来て、パッと目覚める…ほなりゃら… ♪
 
そうや…

オーストラリア訪問記、
 
書きかけでやめっちゃたんだっけ。
じゃ、チョットだけ今年の夏に行ったオーストラリアの続き…
 
 
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ジェットスターで行きましたよ。
 
オーストラリア国、ノーザンテリトリー準州というところは日本の3.5倍も面積があるのに、住んでいる人はたったの20万人というトコロ。
その州都ダーウィンには平成10年からほぼ毎年行っております。
 
ノーザンテリトリー準州はアラフラ海とティモール海に面しています。
 
イメージ 4ココがダーウィンですね。
 
赤道に近いので、年中夏のパラダイス。ワタシたちが行く8月は冬ですが日中はダイタイ30度、朝晩は20度前後と過ごしやすく、乾期でカラッとしていて全く雨の降らないとっても良い時期なのです。

 
 
 
 
 
街の様子…
 
今までも何度も紹介してきましたが、チョットだけ写真をお見せいたしましょうかね。
 
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州都ダーウィンは、NT準州の人口の半分を占める10万人のトロピカルシティ。
 
緑も豊かで、海もキレイ。
そして治安も良くて人々はフレンドリィです。
 
 
エエトコでっせ…
 
クルマでハイウエイを30分も走れば、すぐに大自然…
 
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ワタシが立っているのは『UMBRAWARRA GORGE』という自然公園。

見せられるほどのオットコマエではないので顔は隠しておりますが…
 
 
公園っていっても、なぁんにもありません…
 
 
赤い大地に、ユーカリの木…
そして小さな川が流れている…
 
それだけのこと。
 
まさに大自然なのですね。
手つかずの自然、それがいいのです。
 
 
夜になれば満天の星空。
手を伸ばせばすぐに星が採れそう…
そういっても決して大袈裟なんかじゃない。
 
人工の光が全くなく、ただ自然があるのみ…
そういう場所にいると、人間ってすごく小さい存在に見えちゃいます。
そうだよね、すごく小さい存在なのに、何か勘違いして地球をオカシクしているのはまさに人間なんだよね…なぁんて思ってしまうのです。
 
そうそう、この州で最も有名なものは…
 
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『ウルル』…
 
そうです、『エアーズロック』と呼ばれていますが、正式には原住民であるアボリジニが言う『ウルル』、聖なる岩です。
 
ダーウィンからは2,000kmも離れているので、ワタシは行ったことはないのですが、すごくキレーですね。朝晩、ウルルは様々な色に変化し、魅了するそうです。
そのうち行きたいな…

 
さて、ダーウィン…
近くて遠いところ。
友人知人はイッパイいるし、年に一度は行っている所ですが、実に遠いですね。
直行便はなくて、どこかで乗り換えしないと行けないし、フライトだけで約10時間。
乗り換えが下手すりゃ4~5時間以上、いや、便によっては7時間程度もかかる場合があるもんな。
 
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この昇る朝陽のように希望を持って…
 
また、来年もきっと行く…
 
 
みんな元気でいると良いなぁ…。