このところ発想が貧しいのと、ワンパターン化してオモロナイ話しに終始していることに厚くお詫びを申し上げると共に、またまた同じような話題を持ち込んでくることに皆々様方の寛大なココロで接して頂けることを念じて…
『寿司屋の話題』…
すんまへんなぁ、こういう話題が多くて。
ある日あるとき、ある場所で…
11月末、お江戸は上野… って言うてしもたらある日ある場所とちゃうがな!?
3度目の正直の方との食事。
と言うのは…、
『一緒に飲もうか!』という約束が2度ダメになり、今宵は3度目の正直…
いや、まてよ…
2度あることは3度あるというじゃないか。
3度目の正直か…
はたまた、
2度あることは3度ある…か?
どちらの『格言』が正しいのか、…ナンチテ
結果は、3度目の正直でございました。
ん~、よぉ~く考えてみるとオモロイモンやな。
滅多と逢えない人と会う…というのも考えようでは不思議な巡り合わせかもしれんな。
滅多と逢えない人と会う…というのも考えようでは不思議な巡り合わせかもしれんな。
ニホンには1億2千万人という、オッソロシク天文学的数字の人間が住んでいるのです。
そんな中のたったヒトリと会うと言うことは…
どう考えてもオモロイことやな。
どう考えてもオモロイことやな。
こんなに人間がいるのに…
1億2千万人…
よう考えると、
ムッチャすごい数やな。
ムッチャすごい数やな。
もし、日本中の人に『たった1分』だけ会い続けるとしたらいったいどれだけ時間がかかるンやろ…
え~っとぉ…
計算してみよ…
えっ!
わっ!
おっ!
わっ!
おっ!
こ、こ、こんなに!
そうです…
日本人全員に1分ずつ会うとしたら…
228年3ケ月23日8時間
ア、ア、アカン…
生きてヘンがな…
生きてヘンがな…
メシも食わんと、
寝やンと、
ず~~~~~~~~~~~~~っと、会い続けて、『228年3ケ月23日8時間』やでぇ。
じゃ、一生のうちにどれだけの人に出会って、友達とか知人とかになってるんだろう。
日本の人口の0.1%としても12万人。
ん~、そんな数にはなれヘンよな…
絶対にそんなに出会いがあるはずはないモンな。
絶対にそんなに出会いがあるはずはないモンな。
ある説では、
一生涯に出会う人は約3万人とも5万人とも言われているそうです。
そのうち一度でも話しをする人は3千人~5千人程度、
友達は平均すると30人程度。まぁ、コレはちょっと少ないかも?
でも、知人や友人というのは普通だと700人程度でしょうか。
そのうち一度でも話しをする人は3千人~5千人程度、
友達は平均すると30人程度。まぁ、コレはちょっと少ないかも?
でも、知人や友人というのは普通だと700人程度でしょうか。
あれ?
話が壮大な方向にそれちゃった…
話が壮大な方向にそれちゃった…
要は…、
お江戸で人に会うと言っても、それは、『1/1億2千人』という確率の話しで、すごい事なんだなぁ…というお話。
2度あることは3度あるではなく、3度目の正直の再会は『 1億2千分の1 』の中からの確率ということ… そんな大げさな!? …ナンチテ
コレをお読み下さっている人も、『1億2千万分の1』の方々…
いやはや、星の数ほどブログもあるのに、ワザワザこういう『ヘンなおやじのヘンなブルグ』にお越しいただいていることの『出会い』にも不思議な『縁(えにし)』を感じますなぁ…
そんな…という途方もない数字を思い浮かべつつ…

お江戸は『上野』に出没し、いざ行かん!
上野…
♪ しゅうしょくれっしゃぁにぃ~ ゆられて つぅいぃたぁ~ ♪
『あゝ上野駅』 歌:伊沢八郎
上野と言えば、すぐこの歌を連想するワタシたちの世代…
なんか、上野には東北の哀愁が漂うイメージがありますなぁ。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』と重なり合う感じ!?
なんか、上野には東北の哀愁が漂うイメージがありますなぁ。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』と重なり合う感じ!?
でも、今は新幹線は上野ではなく東京駅だし、イメージも随分と変わってますよね。
ワタシは関西ですから、玄関口は『東京駅』…
『上野』という場所にはあまり思い入れがなく、
上野 = 西郷さんの銅像
上野 = アメ横
上野 = パンダの上野動物園
上野 = 美術館&博物館
上野 = アメ横
上野 = パンダの上野動物園
上野 = 美術館&博物館
…かな。
おぉ!
イラン話しで横道ばっかりやンか…
話を元に戻そう!
で、久々にお会いいたしました人と飲みに行ったという話しでした。
上野 仲町通りを客引きのオニ~チャンを振り払うように歩き、予約していたお店に…

今宵はお寿司屋さん。
い、い、いつもやないかいぃぃぃぃ! …って!?
ソウデス、でも、お寿司屋さんはいつも〆ですが、今宵は最初っからお寿司屋さん。
先ずビール。
そして…
久々の出会いに乾杯!
食べよ、食べよ…
飲も、飲も…

定番やな。

んっ?
一番強いヤツ?
そうです…
『さいきょう焼き』…
ちゃうがな、最強じゃなくて、西京焼き…
つ、つ、つまらんシャレや…
もちろん、言葉にはせずに、グッとダジャレを飲み込んだワタシでした。
で、コレも美味かったな…

まさしく『お江戸』って感じやナァ。
関西やったら絶対にオーダーせぇへんもんな。
江戸前でございます。
で、お連れ様はと言うと、『生牡蠣』やらナンやらを召し上がっております。
生牡蠣は…
あんまり…
そんなこんなの久々トークに花が咲き…かな!?
まぁ、花は咲かんでも、つぼみぐらいかもしれヘンけど、久々の出会いに… もう一軒!?
何となく、行きたかったお店…
『味噌坐 玉響』
日本酒が飲めて、古民家風…

カウンターに座りたかったんだけど、満席…
『お二階へどうぞ!』と言われ…
キミは…『オニカイ(鬼かい!?)』
カウンターに座りたいのに二階に行けって…
オニカイ、鬼かい!、お二階!?
オニカイ、鬼かい!、お二階!?
これも、ショウモナイダジャレなので、
口にすることなく心の奥にゴックンと飲み込んで、
オニカイ、鬼かい、お二階に…
二階は普通の民家風…

オバサン率、高っ!
なんでやねん…
なんでオバサマ族が多いんやろ?
まぁ、かめへんけど、賑やかすぎルンちゃいますか…
でも、気にせんと飲も。

一本でもニホン酒…
これまた出かけたしょうもないダジャレを飲み込みつつ、日本酒をグビリ…
おぉ~、飲みやすいがな。
コレをぐいぐい行くとえらいことになりそうやな…
コレをぐいぐい行くとえらいことになりそうやな…
アテは…

コハダの酢の物…
実はもうこれくらいの時間になると、肴はほとんど要らん…
酒だけやな…
グダグダとショウモナイ会話をしつつ、時間は過ぎる…
ココも適当において、持っていた割引券をお隣の方にあげて、早々に退散…
どうしょうか、
これから、どうしょうか…
これから、どうしょうか…
と迷っている間に、『あっ、ココにしよ!』と、入ったのがまた…
寿司屋!
どやねん…
まぁ、エエけど…
time had pass…
なんやかんやでもうお開き…

気がつきゃ、あっっっっっっっっっっという間の時間でしたな。
上野駅まで見送り、後は爆睡…
今回初めて利用したのはホテルパークサイドという仲町通りに位置するホテル。
ここ、便利やし、割合キレーだし、そんなに高くないのでチョット気に入ったな。
ここ、便利やし、割合キレーだし、そんなに高くないのでチョット気に入ったな。
まぁ、東京でホテルってホントに『眠るだけ』なので、そんなに良いホテルには元々泊まらないんですけどね。


お部屋はそこそこ広くて、シングルユースでしたがお値段お手頃…
そして、朝…
不忍池が眼下に…
良いロケーションですな。
これから上野で飲むときはココにしよう…
てなてなお話でございました。
じゃ!
そうそう、そう言えば…
余談ですが…
ホテルと言えば、この前にお泊まりしたホテル。京都の某ホテル…
きっとダブルブッキングだったのでしょう、『お部屋を変えてもよろしいでしょうか』とチェックインの時に。
『あぁ、良いよ…』
てな訳で通されたのが…
どっひゃぁ~~~ん!
こ、こ、これは…



スイート・ルーム!?
およよ…
どやさ…
どやさ…
スンゴイお部屋に泊めていただきました。
まぁ、こういうこともありますよね、たまには…
