いやぁ…、久々にオモロかったなぁ。
あまり良い映画を見ていないからなのか、それともこういうタイプの映画が久しぶりだったからかはわかりませんが、楽しめました。
ただ、同行した相棒は『血が流れるのキライやっっっ!!!』というヤカラではございましたが…。
観ましたよ、映画を久しぶりに。
観たのは…

『探偵はBARにいる』…
北海道の大有名人『大泉洋』主演の探偵モノ。
何だか、久々にこういうのを観たような気がします。
『傷だらけの天使』を思い出しちゃったなぁ。
ショーケン扮する、木檜修、そして『あ~にきぃ~』と木檜を慕う水谷豊扮するイヌイ(だったかな?)
かなり古いテレビドラマだけれど、探偵物という繋がりでどうしてもコレが出てきちゃうなぁ。
そうそう、コレがファッション界に与えた影響も大きかったよなぁ。
ワタシもトラッドから変わったのもこれが原因だったもんなぁ
ショーケン扮する、木檜修、そして『あ~にきぃ~』と木檜を慕う水谷豊扮するイヌイ(だったかな?)
かなり古いテレビドラマだけれど、探偵物という繋がりでどうしてもコレが出てきちゃうなぁ。
そうそう、コレがファッション界に与えた影響も大きかったよなぁ。
ワタシもトラッドから変わったのもこれが原因だったもんなぁ
それともうひとつ…
『探偵物語』なんかを思い出しちゃったなぁ。
『探偵物語』なんかを思い出しちゃったなぁ。
工藤ちゃぁ~ん…って主演の松田優作が探偵で活躍するTVドラマ。
つながるんだよなぁ、コレが…
つながるんだよなぁ、コレが…
で、で、で、もっとつながっているのが準主演の『松田龍平』ですよね。
芸能界には疎いワタシですが、コレは知ってますとも。
芸能界には疎いワタシですが、コレは知ってますとも。
そうなんですね、あの『探偵物語』の松田勇作のお子さんじゃないですか、松田龍平って!!!
これがまたイイんですよぉ。
主演の大泉扮する探偵の相棒・高田が『松田龍平』でした。
なかなか良い味出してますねぇ…
なかなか良い味出してますねぇ…
で、この映画は直感的に『シリーズ化する』と思いました。
多分、きっと、必ず、絶対…
シリーズ化するだろうなぁ。
シリーズ化するだろうなぁ。
このコンビ、中々イイよぉ。
大泉の酒と女が好きでトボケてはいるものの本当は熱血漢の探偵という設定と、相棒の高田は、ひょうひょうかつグ~タラで超マイペースな役柄という松田龍平。
でも、格闘シーンになると、ポ~としてそうな松田は実は空手の師範代でこれまた頼りになるヤツに豹変するという展開も面白いですな。
でも、格闘シーンになると、ポ~としてそうな松田は実は空手の師範代でこれまた頼りになるヤツに豹変するという展開も面白いですな。
脇を支える顔ぶれもすっごく豪華ですね。
西田敏行、竹下景子、そして小雪…
西田敏行、竹下景子、そして小雪…
あっ、
ちなみにラストのところで気づいたんだけれど、小雪と竹下景子だけはヘアメイクさんが特別にあるんですね。
やっぱり大物女優は違いますなぁ…
それにしたら竹下景子のヘアメイクは極々普通のオバサンヘァ~だったような!?
まぁ、エエけど…
ちなみにラストのところで気づいたんだけれど、小雪と竹下景子だけはヘアメイクさんが特別にあるんですね。
やっぱり大物女優は違いますなぁ…
それにしたら竹下景子のヘアメイクは極々普通のオバサンヘァ~だったような!?
まぁ、エエけど…
最初っから『小雪』は悪者じゃないというのはわかってましたが、この展開は中々ミモノでしたね。
大女優で美人という小雪が悪者の設定じゃ無いはずやっ!!、と言うのが頭の中にあったので(コレはみんなもそう思っていると…)どういうドンデン返しかはチョッピリ予想できたのですけど、でも、途中の展開も見事。
大女優で美人という小雪が悪者の設定じゃ無いはずやっ!!、と言うのが頭の中にあったので(コレはみんなもそう思っていると…)どういうドンデン返しかはチョッピリ予想できたのですけど、でも、途中の展開も見事。
サスペンス調で、ちょっぴりバイオレンスチックで『血がブ~っっっっ!!!』という妊婦向きでは決して無いシーンも多かったのですけど、それはそれで迫力はありました。
コミカルな駆け引きと、シリアスな展開…
流石のナガレイシ…
流石のナガレイシ…
観る者を引きつけます。
第二弾がとっても楽しみ… と思わせる映画でした。
一つだけ文句をつけるなら、相棒高田の運転するクルマ…、あれはアカンと思うなぁ。
光岡のビュートだもんなぁ。
なぁんたって、レプリカ物はちょっと…アカン。
オンボロなので肝心なときにエンジンがかかりにくいという設定のクルマなのに、レプリカ物で、中身がシッカリしている『ビュート』を使うのはどうも解せん!!!!
(注)
ちなみに『ビュート』とは、光岡自動車が生産しているクルマで、日産・マーチをベースにジャガーMKⅡに似せたクルマのことです。
光岡のビュートだもんなぁ。
なぁんたって、レプリカ物はちょっと…アカン。
オンボロなので肝心なときにエンジンがかかりにくいという設定のクルマなのに、レプリカ物で、中身がシッカリしている『ビュート』を使うのはどうも解せん!!!!
(注)
ちなみに『ビュート』とは、光岡自動車が生産しているクルマで、日産・マーチをベースにジャガーMKⅡに似せたクルマのことです。
あれだったらホンマモンのポンコツ的国産クラシックカーにすべきだと思うなぁ。
あっ、もうひとつ…
コレは文句じゃ無くて、良かったという話し。
冒頭に登場してきたカルメン・マキ。
すっごい久々で、これまた歌った曲がすごくよかったなぁ。そしてあの歌い方、懐かしいなぁ。CDになってるんでしょうか、買おうかなぁ…
コレは文句じゃ無くて、良かったという話し。
冒頭に登場してきたカルメン・マキ。
すっごい久々で、これまた歌った曲がすごくよかったなぁ。そしてあの歌い方、懐かしいなぁ。CDになってるんでしょうか、買おうかなぁ…
とにかく、久々で映画を観ましたが、とっても面白い映画でした。
第二弾、期待してまっせ!
第二弾、期待してまっせ!