町屋…、何だかステキな響きがありますよねぇ。
ああ、何だか一言だけ言いたくなってきたなぁ~。
ごめんチャイ、悪いクセがでるぅ~。
ああ、溜めると悪いので言っちゃおう!
ごめんチャイ、悪いクセがでるぅ~。
ああ、溜めると悪いので言っちゃおう!
あ、あんた、あんた…
チョットまちや! (待ちや!?)
チョットまちや! (待ちや!?)
ふぅ~、すっきりした…
オヤジはこういうダジャレが大好きなのです。許してタモレ…
さて、本論…
『町屋』、町の中のお家、ってアッタリ前かぁ。
元来は、民家の中でも商家や職人などの住まいを言うこともあるそうです。
『町屋』、町の中のお家、ってアッタリ前かぁ。
元来は、民家の中でも商家や職人などの住まいを言うこともあるそうです。
イメージ的には、 町屋=京都=ウナギの寝床 という家を思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうかねぇ。
京都の町屋といえば、格子戸のある特徴的な外観で間口が狭くて奥行きがあり、中庭と通り廊がある趣のある建物ってトコですかねぇ。
ん~、でも町屋っていつの頃から出来たんだろう?
平安時代からと言う説もあるけど、よくわかりません…
平安時代からと言う説もあるけど、よくわかりません…
さて、そんな町屋でお食事を、というお店が増えて人気を集めていますよね。
今回もそんな『町屋ランチ』にお出掛け致しました…と言うお話しでございます。
今回もそんな『町屋ランチ』にお出掛け致しました…と言うお話しでございます。
なんか、このお店、以前にもこのブログでご紹介したかもしれないなぁ…。2回目のご紹介だったらゴメンナサイ。
『光泉洞寿み(こうせんどうすみ)』というお店です。

写真でお見せするよりこちらの方が風情があるかと…
ここはお昼のみの営業もお店で、最近立て続けに利用させて頂いておりますのでご紹介申し上げたいと思うのでございます。
ここはお昼のみの営業もお店で、最近立て続けに利用させて頂いておりますのでご紹介申し上げたいと思うのでございます。
聞く所によりますと、明治38年に建てられたまま現在も残っている貴重な京町家だとか。
京の文化を感じさせますなぁ。
京の文化を感じさせますなぁ。
1階の一番奥に座らせて頂きました。
そこから観ると…
そこから観ると…

こういう感じですね。
お部屋には3つの座卓があります。
それに、入り口のテーブル、そしてカウンター席もありますよ。
お部屋には3つの座卓があります。
それに、入り口のテーブル、そしてカウンター席もありますよ。
もし、大人数でお越しの時はお二階にも部屋がございますから20数名のグループまでだったら一度に入れるようです。
さて、グチャグチャ言ってないでランチを早速ご紹介しましょ!
先ずは、日替わり定食から。
これは、とある日の日替わり。
これは、とある日の日替わり。

この日は『煮込みハンバーグ』でした。
日替わり定食とは、メインのお料理が日替わり。
小鉢が付いたりサラダになったり、そしてお味噌汁とお漬物、ご飯となっているようです。ご飯はお代わり自由…らしいのですが、いまだにおかわりをしたことはないのですが。
日替わり定食とは、メインのお料理が日替わり。
小鉢が付いたりサラダになったり、そしてお味噌汁とお漬物、ご飯となっているようです。ご飯はお代わり自由…らしいのですが、いまだにおかわりをしたことはないのですが。
で、これでお値段、980円…だったかなぁ。
まぁ、それなり、でしょうか!?
まぁ、それなり、でしょうか!?
とにかくココは素人料理と言えば失礼なのですが、寿美さんと言う方を中心としてご近所の奥様方共々作る素朴な『家庭料理』というのが売り。
ほっこりした時間を過ごせますよねぇ。
では、もうひとつ別のお料理をお見せ致しましょうか。

生麩とお茶漬けのセットです。
お茶漬けと申しましても、チト違う…

この小さな器に入ったお茶っ葉をそのままご飯にかけるんです。

そうなのです、こぉんなふうにお茶ッ葉をそのままご飯に…
お店の人曰く…
『そのまま食べられる上等のお茶ですから、ご飯にかけて食べてみておくれやす』
『そのまま食べられる上等のお茶ですから、ご飯にかけて食べてみておくれやす』
ふ~ん…

では、注ぎますよぉ。
お茶っ葉を入れているので、注ぐのはモチロン『お湯』ですぞ!
お茶っ葉を入れているので、注ぐのはモチロン『お湯』ですぞ!
あなた、貴方、あなた… お湯だけですぞ。
あなた、OH~、YOU!!! お~、ゆ~!?
あなた、OH~、YOU!!! お~、ゆ~!?
ははは…、
オヤジはダジャレを言いたい年頃なのでございます。
オヤジはダジャレを言いたい年頃なのでございます。
なるほど、コレもなかなかおつなモノでございますなぁ。
で、これまたメインの『生麩』です。

美味しそうでしょ。
美味しいんです。
美味しいんです。
もちもちした食感がタマリマセブン… なのです。
なにを隠そう、ナァンにも隠せヘンけど、実はココの『生麩』は…
江戸時代創業の生麩で有名な『麩嘉(ふうか)』さんのモノですぞ。
上京区西洞院…っていうてもわかれヘンけど、まぁ、『錦市場』にもあるのでご存じの方も多いはず…
とにかく美味しい生麩でございますよぉ。
江戸時代創業の生麩で有名な『麩嘉(ふうか)』さんのモノですぞ。
上京区西洞院…っていうてもわかれヘンけど、まぁ、『錦市場』にもあるのでご存じの方も多いはず…
とにかく美味しい生麩でございますよぉ。
町屋でランチ…
京都どすなぁ。
ほっこり、ゆっくり、ゼ~タクな時間を過ごすことが出来るんどっせ。
京都どすなぁ。
ほっこり、ゆっくり、ゼ~タクな時間を過ごすことが出来るんどっせ。
そやし、ゆっくりゆっくりおこしやすな。
ほんで、ここは正午くらいがごっつ ごっつ混みますよってに、1時過ぎてからお越しになるのも手ぇやと思うですぅ。
3時半までやってますから、お電話頂けたら取り置きもしてくれるんやし。
ほんで、ここは正午くらいがごっつ ごっつ混みますよってに、1時過ぎてからお越しになるのも手ぇやと思うですぅ。
3時半までやってますから、お電話頂けたら取り置きもしてくれるんやし。
値段も高いことおへんし、昼を外すとユックリできますし…。
さっそくお電話で予約しておくれやす…
『光泉洞』 電話075-241-7377
どこかって?京都市中京区姉小路堺町東入る2軒目南側やし。
わからしまへんかぁ…
そうやなぁ、一番わかりやすい目印いうたら、『京都文化博物館』の近くやし…
そやし…、クルマは置くトコおへんよって、近くのパーキングでも置いておくれやす。
わからしまへんかぁ…
そうやなぁ、一番わかりやすい目印いうたら、『京都文化博物館』の近くやし…
そやし…、クルマは置くトコおへんよって、近くのパーキングでも置いておくれやす。
ほな、お待ちしております… って店の回しもんやないぃぃぃぃ!?