家ではどうも落ち着かなくて…
何の話しかって?
『読書』…
本を読むという『行為』のことなのです。どこで読むか…てなてなお話しですなぁ。
『読書』…
本を読むという『行為』のことなのです。どこで読むか…てなてなお話しですなぁ。
何故だか我が家では落ち着いて本が読めないのです、ワタシ…。
集中力が鈍る…と言うか、『読む』という行為が中々続かないんですね、家では。
家で読むのはもっぱら『新聞』と『雑誌』のタグイですね。
新聞はかなり時間をかけて毎朝2紙に必ず目を通します。夜は雑誌、月刊誌などですねぇ。普通に言うところの『読書』はよっぽどでないと家ではなかなか…。
集中力が鈍る…と言うか、『読む』という行為が中々続かないんですね、家では。
家で読むのはもっぱら『新聞』と『雑誌』のタグイですね。
新聞はかなり時間をかけて毎朝2紙に必ず目を通します。夜は雑誌、月刊誌などですねぇ。普通に言うところの『読書』はよっぽどでないと家ではなかなか…。
なんでやろ???
自分でも良くわかりません。多分理由は… 多分次の通りかなぁ。
四六時中ドタバタと動き回っているので、『せめて家にいるときはボ~としたい…』というグ~タラ精神がムクムクと沸き上がってくるのかなぁ。
仕事が終わって家に帰ると、テレビを観てボ~とするorくだらぬコトをしゃべってボッケ~としていたい…からかもしれません。
仕事が終わって家に帰ると、テレビを観てボ~とするorくだらぬコトをしゃべってボッケ~としていたい…からかもしれません。
まぁ、一言で言えば『ぐ~たら』なのでしょう。
と言うことで、いわゆる雑誌・新聞以外の『読書time』はどこで?… となりますと、
①交通機関で移動するとき、
②仕事が終わってポコッと時間が空いたとき、
③是が非でも読まなければならないとき、
④家以外の落ち着ける場所
②仕事が終わってポコッと時間が空いたとき、
③是が非でも読まなければならないとき、
④家以外の落ち着ける場所
…となるのでございます。
で、今回の読書タイムは…

ココが落ち着くのでございます。
某有名ホテルのオープンカフェ…
某有名ホテルのオープンカフェ…
ここは気兼ね無しに座っていられる…と勝手に思っております。
しつこく座ってる客だなぁ~と思われてるでしょうかねぇ。
でも、タマのことでし、お客さんもそんなにいないじゃない…ということですから、許してちょうだいませ。
しつこく座ってる客だなぁ~と思われてるでしょうかねぇ。
でも、タマのことでし、お客さんもそんなにいないじゃない…ということですから、許してちょうだいませ。
とにかく、ココって落ち着くんですから!
まだ他にもお気に入りのオープンカフェがこの近くにあるのですが、どれもこれも居座り続けるという雰囲気ではないのでチョコッとだけ本を開ける程度。
でも、ココだったらじっくりと読んでもあまりお構いなしだもん…と勝手に私が思ってるだけかなぁ。
でも、ココだったらじっくりと読んでもあまりお構いなしだもん…と勝手に私が思ってるだけかなぁ。
…などと言えば、すっごい『読書家』みたいですが、決してそんなことはございません。
テキトーに空いた時間に気の向くままに読む程度なのです。
ははは…
ワタシなんぞはそんな高尚なモンではございませんよぉ。
世の中には『本の虫』とか『活字中毒』と呼ばれる方もいらっしゃいますが、とてもとても足下にも及びません。
テキトーに空いた時間に気の向くままに読む程度なのです。
ははは…
ワタシなんぞはそんな高尚なモンではございませんよぉ。
世の中には『本の虫』とか『活字中毒』と呼ばれる方もいらっしゃいますが、とてもとても足下にも及びません。
ではでは話が段々それつつあります…。
それだったら思いっきりそれちゃおうじゃないですか!
では、『読書』についてチョッピリお話しを… (こんな話しのハズじゃなかったのに!?)
それだったら思いっきりそれちゃおうじゃないですか!
では、『読書』についてチョッピリお話しを… (こんな話しのハズじゃなかったのに!?)

読書…
色々な形態がありますねぇ。
色々な形態がありますねぇ。
音読、黙読、速読、遅読、素読、多読、精読、査読、目読、積読、飛読、立読、風呂読etc
■音読…言葉に出してもむんですなぁ。ブツブツ… ちょっとキモイ、かも!?
でも、江戸時代まではみんな声に出して本を読んでいたそうです。
■黙読…普通は黙って本を読むモンですが、これって実は日本では明治時代から始まったンですって!
■速読…ムッチャ早い! 1ページを瞬時に読み取るワザ… 目というスキャナーで瞬時に読み取り脳に伝えるワザですね。
■遅読…ゆっくり、時間をかけて読むんです。たまには戻ったりしながら…。これも本に親しむ、文学に親しむという面ではイイと思うなぁ。
■素読…何が書かれているかに関係なく、暗唱できるまで読むこと。お経、論語なんか典型?
■多読…とにかく沢山読む、ひたすら読む。ムッチャ読む。極める為には必要かも。
■乱読…手当たり次第、何でも読んじゃう。これも必要かもよ…。
■精読…細かいところまで丁寧に読む。ワタシには無理!?
■査読…学術論文などを専門家が内容を査定する為に読むこと。
■目読…本来は『黙読』と同義なのですが、ここは『目読(めどく)』で、目だけで活字を追ってしまう状態。よくありませんか、本を読んでいる途中に他のことを考えて、目だけが活字追っているのに、内容が全くわかっていないことって。勝手なワタシの造語…。
■積読…つんどく。ワタシの得意な読み方。本をタダ単に積んでおくだけで読んだ気になる!?
■未読…本を買って気が済んじゃうタイプ。積読はまだ読む気持ちがあるのに対し『未読』は収集癖だけの自己満足充足というワケワカメなモノ。ビブリオフィリズム(bibliophilism、書籍愛好)とも言いますよね。
■飛読…飛ばして飛ばして好きなトコだけ読む。これもワタシの得意分野!? 身にならん!? 勝手なワタシの造語…。
■立読…経済的に優れた読み方!? 本屋に嫌われる…
■風呂読…自己満足は達成できても、家族に嫌われる…
■借読…図書館が至宝の館…と考える読み方?
■嘘読…子どもが親を安心さす為の術。教科書にマンガを挟んで読んでいると言うワザ!?
でも、江戸時代まではみんな声に出して本を読んでいたそうです。
■黙読…普通は黙って本を読むモンですが、これって実は日本では明治時代から始まったンですって!
■速読…ムッチャ早い! 1ページを瞬時に読み取るワザ… 目というスキャナーで瞬時に読み取り脳に伝えるワザですね。
■遅読…ゆっくり、時間をかけて読むんです。たまには戻ったりしながら…。これも本に親しむ、文学に親しむという面ではイイと思うなぁ。
■素読…何が書かれているかに関係なく、暗唱できるまで読むこと。お経、論語なんか典型?
■多読…とにかく沢山読む、ひたすら読む。ムッチャ読む。極める為には必要かも。
■乱読…手当たり次第、何でも読んじゃう。これも必要かもよ…。
■精読…細かいところまで丁寧に読む。ワタシには無理!?
■査読…学術論文などを専門家が内容を査定する為に読むこと。
■目読…本来は『黙読』と同義なのですが、ここは『目読(めどく)』で、目だけで活字を追ってしまう状態。よくありませんか、本を読んでいる途中に他のことを考えて、目だけが活字追っているのに、内容が全くわかっていないことって。勝手なワタシの造語…。
■積読…つんどく。ワタシの得意な読み方。本をタダ単に積んでおくだけで読んだ気になる!?
■未読…本を買って気が済んじゃうタイプ。積読はまだ読む気持ちがあるのに対し『未読』は収集癖だけの自己満足充足というワケワカメなモノ。ビブリオフィリズム(bibliophilism、書籍愛好)とも言いますよね。
■飛読…飛ばして飛ばして好きなトコだけ読む。これもワタシの得意分野!? 身にならん!? 勝手なワタシの造語…。
■立読…経済的に優れた読み方!? 本屋に嫌われる…
■風呂読…自己満足は達成できても、家族に嫌われる…
■借読…図書館が至宝の館…と考える読み方?
■嘘読…子どもが親を安心さす為の術。教科書にマンガを挟んで読んでいると言うワザ!?
最初の方はホンマモンの読み方ですが、後半はワタシの勝手な造語でスンマセン。適当でしょ!?
まぁ、本の読み方というのは色々でございます。
では、ここらで趣向を変えまして、ヒミツの暴露???
…と言えば大げさですが、本邦初公開のワタシの書棚でございます。
…と言えば大げさですが、本邦初公開のワタシの書棚でございます。
今年は赤裸々に色んなモノを公開していきますぞ…
えっ?
そんなん興味ない…!?
まぁ、そう言わずに…
ワタシんチの本棚を初公開でございますよぉ。
そんなん興味ない…!?
まぁ、そう言わずに…
ワタシんチの本棚を初公開でございますよぉ。
その①

ココはメインの書棚でございまして、何冊入ってるのかなぁ…
冊数、数えたことないけど…
多分ですが、種々雑多な本が3,000冊以上入ってるのでしょうか、判りません…

ココはメインの書棚でございまして、何冊入ってるのかなぁ…
冊数、数えたことないけど…
多分ですが、種々雑多な本が3,000冊以上入ってるのでしょうか、判りません…
その②

某月刊誌等の趣味の本…。でも、溢れて他はダンボールの中!
そして右の本棚の写真は書斎の片隅の本棚、整理が出来てない…

某月刊誌等の趣味の本…。でも、溢れて他はダンボールの中!
そして右の本棚の写真は書斎の片隅の本棚、整理が出来てない…
その③

ははは…
物入れの中に入っている段ボールの一部。写真は鮮明ではありませんが、鮮明にするとお恥ずかしいので…
この中に整理が出来ていない本が入ってる…

ははは…
物入れの中に入っている段ボールの一部。写真は鮮明ではありませんが、鮮明にするとお恥ずかしいので…
この中に整理が出来ていない本が入ってる…
お恥ずかしいですが、ワタシの本棚などなどでございました。
ワタシなんかまだまだ…
知り合いの方には、スッゴイ蔵書量を誇る方が何人もおられます。
ワタシなんかは足下にも及ばない…
知り合いの方には、スッゴイ蔵書量を誇る方が何人もおられます。
ワタシなんかは足下にも及ばない…
まっ、こういうコトはさておきまして…、
本はとにかく色んな効果がありますよねぇ。
①勉強になる… まぁ、当たり前です。知らないことに出会える、素晴らしい!
②暇つぶしになる… 時間がある時や移動中にはもってこいですなぁ。
③興奮する… ○○誌とかを見るとやたら興奮!? …ってことじゃなく、知的興奮!?
④想像力向上… 知識を吸収し、世界が広がり、物事をいろんな角度から見ることが出来る。
⑤自信が得られる…物事がわかることによって判断にも自信が出てくる…かも。
②暇つぶしになる… 時間がある時や移動中にはもってこいですなぁ。
③興奮する… ○○誌とかを見るとやたら興奮!? …ってことじゃなく、知的興奮!?
④想像力向上… 知識を吸収し、世界が広がり、物事をいろんな角度から見ることが出来る。
⑤自信が得られる…物事がわかることによって判断にも自信が出てくる…かも。
まぁ、エエことが多いですな。
逆に、目が悪くなるとか、本の虫になると逆に世間が見えにくくなると言うこともありますけどね。
要は、何でも程々がよいのかもしれませんなぁ…。でも、読書量が多いと言うことは決して悪いことではないはずです。
逆に、目が悪くなるとか、本の虫になると逆に世間が見えにくくなると言うこともありますけどね。
要は、何でも程々がよいのかもしれませんなぁ…。でも、読書量が多いと言うことは決して悪いことではないはずです。
ただ…
『読書』が全てじゃないと思うんですね。
最近は『読書熱』が高まって、文部科学省や教育委員会などでも、やたら滅多『本を読め!』とか『読書なんとか』とかいうキャンペーンを張っております。
『読書』が全てじゃないと思うんですね。
最近は『読書熱』が高まって、文部科学省や教育委員会などでも、やたら滅多『本を読め!』とか『読書なんとか』とかいうキャンペーンを張っております。
テレビを消して本を読もう…というキャッチフレーズもありますよねぇ。
ただ、ココで言いたいのは『本を読むことが全てじゃない』ということ。
本は知識を与えてくれるし、想像力&創造力も高めてくれる…いろいろ効果は高いことは疑う余地もないことです。
自分自身の知らないことや未体験のことをバーチャル的に体験できるし、研究書とか専門書では人類のもつ『知の蓄積』を瞬時に自分の物に出来ます。
本は知識を与えてくれるし、想像力&創造力も高めてくれる…いろいろ効果は高いことは疑う余地もないことです。
自分自身の知らないことや未体験のことをバーチャル的に体験できるし、研究書とか専門書では人類のもつ『知の蓄積』を瞬時に自分の物に出来ます。
でも、しかし、but…
ワタシのように物事を斜めに見るヤツは、こう思うのです。
ワタシのように物事を斜めに見るヤツは、こう思うのです。
印刷媒体からの知識の吸収は大事だ… でも、もっと大事なのは『体験』だと!
本ばかりに頼っていてはダメだと思うんですね。
本ばかり読むことがイイコトじゃないんですね。
本ばかり読むことがイイコトじゃないんですね。
『体験』というものを通して人間は『成長』していくと思います。その『体験』をサポートし、体験できないことを補うのが『本を読む』という行為だと思います。
モチロン、文学などの楽しみ方も含めてです。
モチロン、文学などの楽しみ方も含めてです。
何事も偏ることは良くない…
本もあり、体験もあり、そしてそれら以外の様々な物が重なり合いながら『知的探訪』が現実の物となり、また、人生を幅広いものにしてくれる…ということでしょうかねぇ。
本もあり、体験もあり、そしてそれら以外の様々な物が重なり合いながら『知的探訪』が現実の物となり、また、人生を幅広いものにしてくれる…ということでしょうかねぇ。
今のお話しは読書にカンする『一般論』です。
本当に学研的なこと、研究や学術的なこととは切り離して、あくまでも普通に『読書』という範囲内での一般論ですので、もしアカデミックな学者さんがこれをお読みいただいていたなら『ゴメンなチャイ…、一般論です』と言い訳しときましょ!? ははは…
本当に学研的なこと、研究や学術的なこととは切り離して、あくまでも普通に『読書』という範囲内での一般論ですので、もしアカデミックな学者さんがこれをお読みいただいていたなら『ゴメンなチャイ…、一般論です』と言い訳しときましょ!? ははは…
ああ、話しがとんでもなくアッチャ向いてホイになってしまいました。
何を言いたいのかワケワカメ…
徒然なるままに書きすぎましたねぇ…
何を言いたいのかワケワカメ…
徒然なるままに書きすぎましたねぇ…
あっ、そうだ、これだけは書いておかないと…
『電子書籍』です。
これも今、最も注目を浴びていますよね。
電子書籍の未来は今だ決定的な予測はついておりません。また、出版社・著作の問題やハード・ソフトを含めて完成の域には達していないのですが、必ずや近い将来、大部分が移行することは確実でしょう。
『電子書籍』です。
これも今、最も注目を浴びていますよね。
電子書籍の未来は今だ決定的な予測はついておりません。また、出版社・著作の問題やハード・ソフトを含めて完成の域には達していないのですが、必ずや近い将来、大部分が移行することは確実でしょう。
活字媒体は果たして無くなってしまうのか…
また、永らえるべき可能性はあるのだろうか…
また、永らえるべき可能性はあるのだろうか…
活字文化がドラスティックに変革するかも判らない、そういう過渡期にいるということに何だか『ワクワク』するのはヘン?
でもねぇ、面白いじゃないですか。こういう変革期を見る・体験することが出来るというのは。
ITもそうですよね。
色んな意味で、今の時代ってホントに面白いなぁ。
でもねぇ、面白いじゃないですか。こういう変革期を見る・体験することが出来るというのは。
ITもそうですよね。
色んな意味で、今の時代ってホントに面白いなぁ。
支離滅裂な終わり方でスンマソン…