公教育の行方… | The Sam's Room

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先日都内のW中学が某有名な塾の授業を学校内で始めたという。

「夜スペ」と名付けられたこの補習、月謝は通常の半額で、高度な授業が受けられるという。学校の先生はノータッチ。

公立中学校の中ででこのような方法で授業をするのはどういうことなのか。
是非論はここでは言うまい…。

ただ、公教育というのはなんだろう、と考えてみることの方が大切かもしれない。

公教育の目指すものは何なのかも考えてみる素材でもあろう。

教員の質や授業力というのも考える必要もある。

W中学校は様々な問題を投げかけている…。

特に私なりの考えはここでは述べることはあえてしたくない。
「公教育」というものをもっともっと真剣に考えてもらいたい気がする。