チョットでエエンや…。
そう、
イッパイいらん…。
チョットでエエンや…。
そんなことをツイツイつぶやき、
そんなこんなで、ツイツイ行ってしまう…。
そう、
それがチョットイッパイ呑んだあとの寿司屋。
何故かわかれへんけど、
ど～ゆ～ワケか、
ワタシのへたれな脳みそがそう命令する！？
普通、オヤジ、オッサンの『アフタ～居酒屋』の定番は、
なんゆうても、『ラーメン』やけどな。
シメのラーメン、ってよう言うやン。
ﾌﾞﾀﾆﾅﾙﾓﾄﾔｹﾄﾞ…。
が、しかぁ～し！
ワタシの場合は『〆の寿司』と言うのが定番中の定番なのでございます。
でも、ホンマ、酒呑み、…ちゅうんは呑んだあとでナンで『〆』を欲しがるンやろ？
呑んだあとになんか〆が欲しいというのは、
脳みその満腹中枢機能がぶっ壊れている証拠なンやけどな、
ホンマ、脳みそッちゅうのはアホなモンや。
いくら学問的に優秀な脳みそを持っていても、
酒呑んで酔っ払っちまうと、
優秀な脳みそは『極アホ』になるというのもオモロイコトや。
アホでもカシコでも、呑んで酔っ払うとみんな同列のアホになる!?
ま、そんなモンやな。
…ちゅうことで、
普段からアホなワタシは呑むともおっともっとアホに磨きがかかり、
お腹は満腹状態なのに、脳みそはそれに気がつかず、
寿司屋に行けぇ～～～～！
…と命令を下す！！！！
ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ、ｱﾎﾔｶﾗ…。
…ちゅうことで、
この日も、『脳みそ様』からの命令が下り、
千鳥足を引きずりながら…
たどり着いた一軒の寿司屋さん。
ふふふ…
落ち着くなぁ～、寿司屋のカウンター。
そんなこんなで、
カウンターに席を取り、
声高々に上機嫌で叫ぶのです。
たいしょぉ～、お酒ぇ～、ぬるかんでぇ～～～～！
あぁ、至福の時がまたもややってくるのでございます。
今まで居酒屋でワイワイ飲んでいた仲間と別れ、
ヒトリ訪ねるお寿司屋さん。
ワタクシのアホな脳みその命令を忠実に守り、
ヒトリゆっくり温燗と寿司を頂く至福の時間。
落ち着きます。
そんなこんなで…
ぬる燗と握り
タマゴと生マグロ、そして穴子。
穴子は梅肉で。
でもなぁ～、ホンマ、よ～わからんなぁ…。
なんで、呑んだあとに寿司を食べたくなっちゃうんだろ？
ダイタイ…
呑むとご飯は全く食べたくないし、
晩酌をすると絶体にご飯は食べないのに…。
でも、
しかし、
but…
呑んだあとにメシは食わんのに、寿司って、どう？？？
寿司もご飯やン！？
ワカランわぁ～、
自分でもワカラン。
自分にワカランモンを他人がわかるはずないけど、
永遠のナゾと格闘しながら、
これからも『〆の寿司』という悪癖は続くのでしょうか!？
ﾄﾞｳﾃﾞﾓｴｴﾊﾅｼﾃﾞｽｶﾞ…
今回は、脳みそが完全にアホになっているのか、
普段は2～3カンで終わりなのに…
およよ…
どやさ…
追加3カン。
大将にお任せで握って頂きました。
そんなこんなの宴席終わりのヒトリ呑み。
寿司屋での至福の時でございました。
喧騒のワイワイ宴席から、
ヒトリ落ち着いてゆっくりホッコリ出来る時間…
エエモンです。
…ちゅうことで、
ほな
また
