船旅…
そう聞けば、豪華客船での旅を連想しますねぇ。
豪華客船…
代表格は『飛鳥Ⅱ』…
いいよね、こんな豪華客船でユッタリとクルーズツアーがしたいモンです。
で、
も、
ね…
貧乏暇無し…、を徹底的に追求しているワタシ(?)。
ムリやン…
時間がかかる、
お値段むちゃ高いし、
そのうえ、チョロチョロ動きたがるセ~カクでは、
船上で優雅にユッタリという旅スタイルはヤッパ無理かも!?
そんなこんなの船旅。
豪華客船が無理なワタシ…
で、そんなワタシに出来るのは『フェリーでチョイと』ぐらい!?
…ちゅうことで、今回は四国・徳島に行く用事が出来たので、
陸路じゃ無く、船を使うことにいたしました。
出発は和歌山港
いつもはクルマを使うのですが、今回は人間だけ乗る方法をチョイス。
目的地の徳島での移動も余りななかったので、
お手軽に四国まで行けるフェリーなのに人間のみ乗船。
乗船ゲートで待っていると、
やって来ました、南海フェリー。
和歌山と四国・徳島を往復する定期フェリー。
約2時間の船旅…
クルマやバイクを使わず乗船するのは今回初めて。
あのフェリー独特の、
クルマの合間を歩き、
船底から客席に上がっていく…
という、作業が無いのはなんか変な気分!?
そんなこんなで…
船に乗り込み、
いざ出港。
船は出ていく、煙は残る
残る煙がしゃくのたね
そんな歌がございましたなぁ。
畠山みどり…
だれや、それ?
ま、古い歌ですな…。
そんなこんなで、
四国は徳島までは約2時間の船旅。
瀬戸内海に属する紀伊水道は波も無く、
快適な乗り心地。
ビールを…!?
と言いたいところですが、
四国ではお仕事お仕事。
…ちゅうことで、
珈琲にコアラのマーチ!?
ビールじゃないのがチト無念ですが、
スタッフと共に、温かい珈琲とコアラのマーチ。
ニアワン?
似合わない?
お菓子なんか普段は食べヘンのですが、
2時間ポォ~としてるンヤカラ、
普段手を出せヘンモンに手が…!?
タマにはコンなお菓子を食べるンもエエモンかも。
…ちゅうことで、
ヘ~ワな海の向こうに見えるのは、
沼島かな、これは。
ぼんやり船旅を楽しみ、約2時間で四国、徳島。
楽ちんヤナ、こんな船旅。
コレより後はタクシーで待ち合わせの場所へ。
今回の仕事相手の方が指定してくれた打ち合わせ場所は…
サンマルク…
そう、ベーカリーレストランが打ち合わせ場所。
アンマリシゴトキブンニハナレヘンケド
久々やナァ、サンマルク。
お仕事での打ち合わせ、お話しetcが約1時間。
ついでに食事を。
白身魚とモッツァレラのフリット アメリケーヌソース
で、さすがのサンマルク、
ベーカリーレストランを名乗るだけあって、
次から次へとパンがパンがパンが…
やってくる!
ワタシは…
ま、3コで許してやる!
で、
も、
ね…
ウチの女性スタッフは普段ランチだと
『ご飯少なめにお願いしま~す』なぁんていうクセに…
パンだとドンドンバリバリおかわりを!?
ま、女性はお好きなんですねぇ、パン…。
お仕事のお話しも無事終わり、
次のフェリーは16:35。
ナンか往復4時間船旅して、
海を渡って、
フェミレスにパン食べに来ただけ?
イヤイヤシゴトデスケド…
でもなんか、そんな感じもして、
なんかヒトツだけでも『四国気分』を味わいたいなぁ~。
でも、残り時間は約1時間弱…
どないする?
それじゃ、ということで、
お仕事相手の方がクルマで連れて行ってくれタンが、
ここ、
『阿波おどり会館』という場所。
1階は徳島のお土産モンのようなモンを売ってました。
イランケド…
5階は眉山ロープウエイの乗り場。
イケヘンシ、ジカンナイシ…
で、2階は『阿波おどり』の展示館?
ほほぉ~、ほな、行ってみますか。
300円也…
エレベーターで二階に上がり、ドアが開くと…
おぉ、ビックリこいた!
踊ってるやン!
こっちに向かってるやン!
迫力ある人形の出迎えにビックリしたワタシたちでございました。
時間が無いのでパパッと見学しただけ…。
ホンマ、慌ただしいな…
阿波の徳島だけに…
あわただしい!?
ナンチテ
そんなこんなの徳島訪問でございました。
仕事相手様に車でフェリー乗り場まで送って頂き…
再び船上の人に…
日が傾く紀伊水道…
無事帰って参りました。
そんなこんなの一日でございました。
なんちゃないけど… (^_^;)
…ちゅうことで、
ほな
また