ふと思いついてしまいました
なんか中華そばが食べたいな
理由はわからんけど、ふと…
久々にめっちゃ久々にあそこ
行ってみようかなと思いつく
お店は『まるとく』という店
とてもおしゃれとは言えない外観
倉庫か? なんて思ってしまう…
素朴と表現すれば、それはナイス
お店に到着したのは午前11:30で
丁度開店時間でナイスタイミング
駐車場には2台の開店待ちの人が
車の中で待ってた、人気店なの?
土日なんかはケッコウ並んでます
ガラガラと扉を開けるとそこは昭和
どうですか、見事な昭和感ですなぁ
カウンター席とテーブル席がふたつ
ワタシはヒトリなのでカウンターに
水を運んでくれたお店のオヤジさん
ワンオペで運営されてるみたいです
中華、お願いします…と発注します
そうです和歌山はラーメンじゃなく
『中華』と呼ぶのが昔からの習わし
カウンターに置かれているのは…
これまた和歌山の中華そばの店で
定番中の定番の、ゆで卵と早すし
昔からの和歌山流中華の食べ方は
中華そばが来るまでこれを食べる
これが昔からの紀州和歌山流です
これを食べるのはお店の方に言わずとも良い
勝手に食べて、支払いの時に自己申告をする
これが紀州の中華そば屋さんでの食べ方です
さてさて、中華そばがやって参りましたぞ…
お待たせしました、と店主が手盆で運んで
これこれ、昔からのルックスです
和歌山の中華そばの定番ルックス
昨今の分類からすると、車庫前系
いつの間にか和歌山の中華そばは
和歌山ラーメンと呼ばれはじめて
そのスタイルは井出系と車庫前系
…などと2つの流れに分類されてる
そういう定義で言うとここの店は
車庫前系になるのかなぁ、シランケド
醤油ベースでスッキリあっさりの
くどくないスープが特徴ですねぇ
麺は細麺タイプ…かな、柔らか系です
ココの麺は自家製麺じゃ無く、地元の
製麺業者から買ってのだと思われます
ほらほら、おでんの向こうに見えます
ほらほら赤丸をつけたトコです
地元の有名製麺所『花田製麺』
そんな文字が確認できますねぇ
ここら辺りの中華そば屋さんや
うどん屋さん等はこぞってココ
この製麺所で仕入れてるのです
そんなこんな『まるとく』さん
若い頃によく通ったものです
昔は、ココの場所じゃなくて
数百m離れた所にありました
そのお店は橋のたもとにあって
間口が一間ほどの細くて長い店
カウンターだけのおみせでした
お世辞にもキレイと言えない所
ウナギの寝床みたいな、お店の
カウンターに座りビール飲んで
餃子を食べて中華そばをすする
そんなこともありましたねぇ~
もう40年以上も前の話しです…
…って幾つやねん、バレる💦
店主は前職はテーラーの職人で
背広づくりをしていた方でした
何を思ったのか急に店をやめて
半年ほど経った後に中華店開業
理由はわかりませんが、小柄で
顔の大きな方だったなぁ~💦
中華そばを食べつつ当時を思う
まだ若かったその頃は血気盛ん
呑んで騒いだこともあったなぁ
野望欲望バリバリの時期でした
仕事は勿論頑張ってましたけど
遊びもよく頑張った(?)なぁ
そうそう、もう一つ思い出した
和歌山のラーメン店巡りもした
まだラーメンブームじゃない頃
和歌山市内や周辺には多くの店
『中華』と呼ばれるお店が多く
時間を空けては中華巡りした
今はバリバリ有名店になった
あの井出系の発祥のお店でも
並ぶ人なく普通の中華そば屋
床にはゆで卵の殻が散乱して
呑んだ後チョイ寄る店だった
和歌浦の黒いスープのお店も
独特のお味で美味しかったな
元車庫前のお店とか色々回り
和歌山中華そばマップも作り
勝手に楽しんでたのは今は昔
そんなこんなの和歌山の中華
なんちゅうか、ほんちゅうか
和歌山に美味しい中華の店が
とても多いです、またお越し
そんなことも思い出しました
中華一杯で思い出イッパイ…
楽しかったあの日、あの頃は
今は昔…、今は別の楽しみ?
時代と共に全ては変わりゆく
そんなものなのですね、ナンチテ
…ちゅうことで
ほな
また
![]()





