ヨサコイ、札幌祭りも終わりこれから夏本番を迎えるところだが、今朝もストーブ焚いてる。
一昨日から昨日の雨で、管理アパートの水漏れが発生した。
入居者の家財にも被害が出た。
その入居者の連絡で、担当者が即向かい併せて対応出来る業者にも来てもらった。
戻った担当者から報告を聞くと屋根に水が溜まってたと。
依頼した業者の対応は?
と聞くと、水が引いてから調査すると。
それじゃ雨漏りが止まらんだろう!
ようは、屋根がプール状態になってるから雨漏りが発生してるのだ。
北海道の住宅や木造アパートは無落雪式の屋根が多い。逆三角形みたいに、傾斜が建物中央に向かって、ドレーンという配管から排水されるのだ。
そのドレーン管の入り口に木の葉やゴミが詰まると、大雨等でプール状態になってしまう。
通常年に一回は屋根を点検し、ドレーンの入り口に木の葉やゴミ等溜まってたら取り除く。
今回のアパートは今年管理を受けたばかりで、これから調査というところでの出来事。
全くタイミングちゅうか、間の悪い事だった。