こんばんは☺️

 

最近ネットフリックスを久しぶりに起動したらカイジが追加されていて、

夢中で見ちゃいましたみひなです!

 

 

昔から藤原竜也さんが大好きで、

その流れから個人的1番のハマり役と思えるデスノート夜神月を見たくて、

デスノートを見て、さらに漫画も読み返すという流れに至りました笑

 

そんな訳で本日はデスノートでどうしたらキラは勝てたのか?

という考察をします。

当然ネタバレです😎

 

まあもはや国民的な漫画ですし、

その辺はご了承いただけるかと😅

逆にデスノート原作をしっかりと読み込んでる方向けの考察です笑

 

まずはあらすじです★

 

頭脳明晰でスポーツ万能な夜神月は、ある日、校庭にノートが落ちているのを目にする。

そのノートは『Death Note』と書いてあった。

そのノートのは、名前を書いた人間を殺すことができる死神のノートであった。

月は犯罪が横行する世界を変える為、犯罪者の名前を書いて次々と殺人を行っていく。

やがて世界は犯罪者を殺す者の存在に気付き、『キラ』と呼んで恐れるようになる。
キラの存在を恐れ、犯罪の数は減って月の望む世界になっていったが、

キラの殺人を止めるべく世界最高の探偵『L』がキラの確保に動き出す。

そして、キラとLとの熾烈な頭脳戦が行われる。

 

そんな訳でデスノートはいわゆる一部、二部構成になっていて、

一部では天才探偵Lとの勝負ではとんでもない展開、方法を利用してLに勝って二部へと続いていくんですが、

この時すでにLがライト=キラと決めつけて捜査していたという事実があった為、

二部でも初っ端からキラと疑われてしまっていますし、

決着もライトが持つ人としての本質的な部分を要因に負けてしまう訳です。

 

その決定的な要因とは・・・・

 

有名な第二話におけるLvsライトの初となる直接対決

「お前のしている事は悪だ!」

と切り捨てられたことに腹を立て、即座に画面に映るリンドLテイラーをライトは殺害しました。

しかし、この事によって犯人は日本の関東地区に住むということを露呈してしまいましたね😅

 

そうです、頭脳明晰スポーツ万能イケメンモテモテの主人公は煽り耐性が皆無だったんです笑

ここから「そうだ、僕がキラだ」となるまで数々の煽り耐性の無さを見せつけ負けとなるライトさん、

どうすれば勝負に勝ち新世界の髪と慣れたでしょうか?

 

まず、ライトにはデスノートという圧倒的アドバンテージがあります。

普通に考えて負けるはずがありません。

 

なぜなら世界で同時多発的に起こる原因不明の心臓麻痺による殺人事件、

この時点では容疑者は70億人いますからね。

 

しかしライトは最初から飛ばしすぎました。

最初に日本人を殺してしまった&同様の手口で新世界の神降臨を見せつける為どんどん心臓麻痺で凶悪犯を殺したということで、

早速Lに犯人は日本人と疑われてしまいます。

 

ここで一旦落ち着いて事件が風化するくらい期間を開けて徐々に心臓麻痺による死を増やして行けば日本人と特定されることもなかったでしょうし、逆に偽装することも出来たかもしれません。

このせいでリンドLテイラー殺害というライト史上最大の失敗へと繋がってしまいます。

 

さらにFBI殺害も余計でした💦

「疑う余地無し」

と思われた訳ですから正直ライトは自分の圧倒的な優位性を自覚して、

「なんだあいつ?」くらいに止めて完全に無視してればよかったんです。

 

そうすれば逆に容疑者からは早々に外れる事が出来ました。

しかし、FBIを殺害してしまった事で、

Lからライト=キラと決めつけられてしまう事になりました。

 

そして次の大きな失敗は証拠です。

 

「このノートさえ押さえなければ証拠なんて何も残らないんだ、捕まえるなんて絶対に不可能だ!」

とライト自身が言うようにデスノートを使う上で一番気をつけなければ行けないのは証拠です。

 

しかしライトも含め誰もがノートカバーをつけることすらなくただひたすら殺したい人物を書くと言う利用方しか行いませんでした。

 

デスノートを使うなら絶対にノートカバーは付けないとダメでしょうと。

そしてデスノートには死神リュークが書いた使用上のルールが書いてあり、そこには「ノートのページが尽きることはない」と言うような事が書いてありました。

それならばノートに名前を書き込む度に使用したページを即座に燃やすなどして常に白紙にしておけばよかったんです。

これなら万が一ノートが発見されて死神が出てきても、ノートの能力がばれてもライトが殺しに使ったと言う証拠がありません。

 

ただ、それでもミサという存在がどうしても厳しいと言う意見もありますね。

確かに作中のミサはライトへの異常な愛による後先考えない行動や、

証拠掴まれまくってしまうなどの失敗で大きな迷惑をかけてしまいます。

 

始末したくても死神が味方について阻止してくるので、

簡単には出来ません。

しかし、結局ミサのノートもライトが管理していたので同様の対策をしていれば問題なかったのかな?と思います。

 

ミサ監禁も別にノートを持っていない上に自白はありえないので、

殺すことすら躊躇いがないライトがミサの監禁による様々なダメージを一切無視していればよかった訳で、

時間はかかっても監禁からは解放されたでしょう。

 

まあ、そうなるとLはライトににじみよることも出来ず、

ライトもLなんて完全無視で自分の理想の新世界を作ることだけを黙々と行うと言う、

なんの面白味もない漫画となっていたことでしょうから、

これでOKです💕笑

 

 

❤️❤️❤️今日の名言❤️❤️

 

「私はLです」

 

by L Lawliet-DEATH NOTE

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