過剰なものと失ってはならないもの。 | イキイキした職場をつくる「ひと・しごと」ブログ
結構ハマった時期もあるいわゆる自己啓発的ものですが、
基本的に過剰なものは、結果としては必要ないという感じ。

しかし、その過剰なものに気づくまでのプロセスの中には、
もしかすると自分自身を理解する学びがあると言えるかも・・・
ようするにどんな物事にも意味はあるという気はしています。


ある本を見ててなるほどと思ったことが連想されたのです・・・
「どうせ過剰なもの」と達観したように振舞うのは自由ですが、
何もかもわかったように、こだわりを捨ててしまうことは違うと。


ちょっとかっこよく言うと、自分の生きる意味を見つけたり、
自分の夢をかなえようとチャレンジし続けることも大事です。
たぶん・・・。

ささやかな幸せだけで良いというのもあるかもしれませんが、
そういう安定基盤が今は脆くなっているとしたらどうでしょう?
それこそ倒産、リストラ等が当たり前になった時代ですから・・・


ここ最近のテーマになっている「イキイキした」ヒトになるには、
やっぱり何かその人の芯には熱いものが必要だと思うのです。