社労士の本業でもある「労務管理」について。
ちょっと前、ある基本書の内容をまとめたりもしましたが、
そもそも論的なところをごく簡単に、さらに触れてみます。
何が“そもそも”なのかというと「管理」することの意味で、
それに関してはこの記事まで数回に渡ってまとめました。
そしてそれは、日本の歴史と合理主義に関係している・・・
つまり、表面性だけで民主主義や資本主義とかを理解し、
根本的なところで本来守るべきものまで捨ててしまった…
だから、「そもそも」うまく行かないのかも・・・ということです。
これを自分なりにアレンジした短い表現も考えましたが、
それはまた機会があったら・・・。
とりあえず、そんな前提があるのでは?と思ってます。
また、今度のニュースレターでもこれを取り上げてます。
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