長崎・広島・大阪・米子・神戸4泊5日ツアーの最終日の昨日は鳥取県米子市から兵庫県神戸市へ移動。

 

米子からの在来線JR特急「やくも」は激しくシェイク。できの悪いカクテルになって岡山から新幹線「のぞみ」に乗り換え。

 

三宮の会議場へ。兵庫県立病院局主催の副院長等研修会の講師として後半に90分ほど話をさせて頂いた。

前半の各病院の副院長によるアクビティが高い報告はとっても参考になった。取材の感覚で話を聞いていた。

 

兵庫県立病院は13病院(3病院は指定管理者)あり、そのうち2016〜2017年度のDPCⅡ群(こんどは特定病院群)は県立尼崎、県立西宮、淡路医療センターの3つだ。

 

他にもがんセンター、こども病院、循環器病センター、災害医療センター、粒子線医療センター、リハビリテーション病院が2つと専門特化した病院も多い。

 

尼崎と塚口などの大胆な合併を繰り返してスケールメリットを出して経営の安定化をはかっている。これからも県立姫路兵庫循環器病センターと民間の製鉄記念広畑病院の統合再編が予定されている。

 

これらの大改革は強いトップダウンがないとできない。3連休の初日に研修会を行って副院長を中心に70名が集まるガバナンスもすごい。

 

講演終了後は懇親会に参加して22時に過ぎに在宅復帰。

 

本日はゆっくりと昼寝といきたいが、午後から丸の内の船井総研での研修会。3月末までは土日もしっかり埋まった不味い富山ブラックラーメンも驚きのブラックスケジュール。