Dr裴(ハイ)が塾長の日経ヘルスケア主催、第2期「病院経営プロフェッショナル育成塾」が本年6月から10回に渡り開講されます。

豪華な講師陣の最後が来年3月の同時改定で不肖・私め。高偏差値豪華タワーマンションに囲まれた異物混入バラック小屋的ポジショニングだ。詳しくはこちらです。

https://medical.nikkeibp.co.jp/all/info/about/keiei23/


 

セミナー告知です。高知県宿毛市創業で現在は(株)メドレーグループの電子カルテベンダー(株)パシフィックメディカル主催ZOOM 無料セミナーが2022年12月13日にあります。

 

中小病院向けで私の退院予定日翌日のバイタルサイン確認セミナーでもあります。当日はライブ配信ですが、万が一、入院が長引いた場合に備えて事前録画も用意のリスクマネジメント。

 

病室からのライブかも。ご希望の方は下記URLから「その他」選択で「工藤のSNSで見た」と記載してお申し込み下さい。

https://pcmed.jp/seminar/2212_8thplan/

 

グラフは先日公表された第7回NDBオープンデータ(電子レセプトデータ)からの「認知症ケア加算における都道府県別の身体拘束率」である。最も低いのは急性期病院で身体抑制ゼロ実現で注目された金沢大学附属病院がある石川県15.4%が毎年不動の1位。

 

一方、身体拘束率が最も高い47位は茨城県44.5%と石川県との差は2.9倍もある。青森県は今回44位だが、2019年度は46位、2018年度は47位で47都道府県中、最も身体拘束率が高かった。

 

毎年、講師をさせて頂いている青森県市町村課主催の県内公立20病院強が対象の「自治体病院経営実務研修」でこのベンチマークデータを示している。参加している医事担当者が、積極的に看護部に働きかけて、そして、看護部の努力の結果で身体拘束率が下がったと思われる。青森県は市町村立病院の比率が24.7%で全国7.7%に対して非常に高いので影響が大きいわけだ。

 

2022年10月30日(日)開催の日経ヘルスケア主催の医療マネジメントセミナー(対面)のご案内です。

 

講師は不肖・私めと(社医)愛仁会 内藤嘉之理事長と地ケア病棟協会会長、(医)和楽仁 仲井培雄理事長の3人。

 

2大ビックネーム理事長に挟まれたビルの谷間のラーメン屋は前座で頑張ります。URLは下記です。

https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/semi/nhc221030/

 

 

 

日本医療企画/ミサワホーム(株)共催の「建築費高騰時代に突入!中小病院の建替えと病院経営」のオンデマンド配信セミナーご案内です(参加費無料)安藤高夫先生とのコラボですが、お互いに録画収録なのでお会いできていないのが残念です。
https://www.jmp.co.jp/seminar/tatekae2022/pdf/tatekae2022.pdf
なお、申込書の「今後、計画を進めたい事業および課題をお聞かせください」の「その他」の欄に「工藤のSNSで見た」とご記載ください。

清水建設主催でWAM(福祉医療機構)の上村知宏課長代理と一緒のWEBセミナー(無料)を下記の日程で行います。

私は2022年改定をケーススタディ中心で検証しますので、ぜひ、ご参加ください。

 

2022年7月14日(木)14時〜17時10分(ライブ配信)

オンデマンド配信は2022年7月25日より配信予定

 

お申し込みは下記URLよりID、PASSワード入力でお願いします。

https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/iryouseminar2022/shimz/

ID:ss2022   PASS:iryou

 

※「本セミナーは、どちらの支店・営業所からのご案内で知りましたか?」

の欄には「工藤のSNSで見た」とご記載お願いします。

本日は2006年から16年間続けた関東学院大学大学院経済学研究科「医療経済学」ラスト講義。

 

大学非常勤は大東文化大学環境創造学部「病院経営」も2003年〜2010年まで7年間担当した。

 

看護管理者サードレベル等のワンショット講義は継続するが、これにて前期または後期の半年間を担当して試験やレポートで採点する非常勤講師稼業は自主完全卒業。

 

大東文化の2003年からだと19年間やったことになる。仕事の関係で休講も多かった。あとはコアコンピタンスたるコンサル稼業に専念。

 

関東学院のチャペル前で記念撮影。