昨日の午前中は新年度の専門学校講義2コマを終えて、午後からは世田谷にある顧問会計事務所へ行く。
5期目となる6月末決算の打ち合わせ。社会医療法人のような「社会」株式会社は世の中にないため、利益がでた分はちゃんと法人税を支払わないといけない。
1期目と比較すると4年で売上高は2倍、利益も2倍、キャッシュフローも2倍、γ-GTP値も2倍、さすがに体重は2倍にはなっておらず5%増くらい。年も5歳とった。
売上2倍について社員は増加していないし、@も上がっていない。つまり、事業主のボクが寝る時間を惜しんで2倍働いて労働生産性を2倍にしたわけだ。
その移動のため昨年1月~12月のJAL搭乗は137回、ANAを入れるとTOTAL146回の飛行機搭乗であった。
最高ステータスのダイヤモンド会員としてJALから航空機のドア部分で使用される航空チタニウム素材の「チタン製記念メダルカード」+ファーストクラス新座席の皮で作成した「特製タッグ」+「国内線ファーストクラスアップグレードクーポン10枚」が送られてきた。
そこには「本カード、ならびに進呈基準は、現在、公表しておりませんが、ダイヤモンド会員のなかでとくに弊社グループをご哀願いただいたお客様に限定して進呈させていただくものです」とあった。
ONE TO ONEマーケティングの常套手段とはいえ、ダイヤモンド会員サービスに加えて様々な特典があるメタルカードがもらえれれば、「今後ともJALを使います」となってしまう。
ANAも使うが、それは鳥取空港や米子鬼太郎空港のようにANAしか飛んでいない路線だけだ。本年もすでにJAL搭乗は34回のためにダイヤモンド会員クリアの120回超搭乗ペースだ。