心とお金と販売金額

こんにちは

輸入買い付けした商品に
値段をつけるとき、

自分の提供するセミナー等に
値段をつけるとき、

仕入れの原価や、
自分のかかった労力を考えて、

これくらいは欲しいな、

と思うわけなのですが、

思い切って、
欲しいお値段を設定してみても

やっぱり。。。

このお値段だと、
買ってくれないかもしれない。。。

そう考えてしまって、

値を落として、
販売したりしてしまうのです。

結果、お金を回すのが
しんどくなったりする。。。

特に一人でネットショップを運営していると

買い付け、値付け、宣伝、撮影、発送、連絡、

その他もろもろ、
全部自分でしないといけないので、

お値段に見合っていないと、
息切れしてくるのです。

自分が思うお値段を
つけることができたら、

それは、
お金という対価によって、

労働は、気分というもので、

乗り越えられると思うのです。

だけど、
自分が欲しいと思うお値段より、
かなり安くつけたりしてるものだから

必死で頑張っても、
余裕がなくて、

いつもギリギリのところで
キリキリ舞いしていたりする。

これが、昨日のブログで書いた、

お金に関する考え方を変えていったら、

これだけ欲しいのに、

やっぱり、値段を高くつけられない

ということが、なくなってくるのでは

と思うのです。

人は、自分の物差しでしか、
人を見れないから、

この世界も自分の
物差しでしか見れない。

人は自分が考えていることを通して、

人を見ていて、世界を見ているので、

他人の心の中は分からないから、

お客さまは、
高いから買ってくれないのではないか

と思っているということは、

自分がそう思っているから、
人もそうなのだろうと思っているのである。

結局、自分に置き換えて、
考えてしまっているのですね？

なので、

自分が、そうではなくなったら、

これだけ欲しいから、
これくらいは、
いただきたいと思う金額が

妥当な金額だと
心から思えるようになれば、

欲しい値段も恐れなく
つけることができるのだと思う。

もちろん、暴利をむさぶる
なんてのは、以ての外だとは思うけれど、

自分の仕入れ値や、労力や、
そして市場価格とも見合わせた上で、

適正価格をつけれるように

自分自身の心の中を
見直していかなきゃ、

と思うこのごろ。。。

昨日の記事