自分を過大評価している
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傷つきやすいのは、繊細だからではない。
自分を過大評価しているから。
その事実すら認識出来ていないかもしれないが。

大した事ない自分を受け入れず
大した事あると妄想し大きくするから
「虚像」とのギャップが痛みに変わる。


優越感と劣等感は、本質的に同じ。
他人の評価に自分の価値を委ねた瞬間から
軸は崩れていくもの。





他人への勝手な期待
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他人や世の中に対して
こうであるべき…
私に対してこう接するべき…
普通はこうでしょう…

という勝手な期待の押しつけが
無意識レベルで強い。

他人や世の中は、天候と同じで制御不能。
そこに期待をしたところで
思い通りになどなるわけない。
なのに勝手にイライラしたり、落ち込む。

贅沢で、身勝手な夢想家。




完璧主義が凄いと勘違いしている
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完璧主義とは
完璧を追求できる人のことではない。

自己否定が強く
身の丈を超えて期待が過剰で
自己評価が低い人のこと。

完璧以外を許せないから
自分をすぐ責めて、勝手に落ち込む。

思い通りにいかないと
投げるか最初から挑まない。

完璧主義の正体は
失敗が怖い臆病なプライド。
過信と薄い自己肯定感の歪んだ混合物。







卑屈は、臆病なプライド。
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卑屈は、謙虚でも無欲でもない
臆病なプライド。
「私なんて…」の裏側には醜い欲。

傷つかないための保険。
失敗した時の逃げ道。

プライドが砕けるのが怖いから
先に自分を下げておくという
歪んだ承認欲求。


本当は認められたいのに
否定が怖くて低い位置に逃げ込み
「そんなことないよ…」
という他人からの肯定返しを
密かに、粘着質に待つ醜さ…。





視野が狭く「無敵」になりがち
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落ち込みやすい人は
しばしば自分を最強だと思い込む…。

自分のことを「凄い」と思うとき
その9割は、視野が狭く無知なだけ。
小さな世界で、都合の良い自分だけを見て
思い込みが膨らんでいるだけ。


万能感に陥ったら
自ら徹底的に打ちのめされてでも
いち早く脱出すること。






他人軸だから脆い
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自信が簡単に揺らぐのは
他人と比べて…他人からの評価…を
自分の価値や幸せの基準にする他人軸だから。
他人に自分の価値を預けているから。

他人にも成功にも依存しないのが
自信の本質。
常に自分軸であること。
自信は、自分を信じられる力。
自分を制御できる信頼。

その軸がしっかりしているのなら
他人からどう評価され
いかなる環境にいようが
無駄に落ち込んだりしない。





過信の奥に、愛情不足。
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自分を好きになれない…
劣等感で落ち込みやすい…
出来ない自分が許せない…

ここには
自分はこうでなくてはならない。
という過度な期待、過信が隠れている。

根底には劣等感と愛情不足。
心の欠損を埋めたいから
歪んだ完璧主義がのさばる。

自分への愛情が足りないのに
自分に厳しいのは
ただの虐待…




M








【雑記】


偉そうに書いていますが…
もともと、上記の殆どに当てはまり
落ち込みやすく傷つきやすかった
自分自身への分析と学び、改善から書いてます。

ダイエットのサポートをしていても
殆どの人が上記の何らかに当てはまり
日々、落ち込んだりしています….

そのストレス、辛さの解消として
糖質(ドーパミン)を求めて
太ってきてしまっているんですね…。

誤解のないようにいうと
落ち込んでいいんです。
傷ついてもいいんです。

自分の弱さと向き合う過程で
必ず通る道ですから。

重要なのは
落ち込まないことではなくて
なぜ落ち込んでしまうのか
傷つきやすいのか
その原因を客観的に分析して
まず、自覚し、受け入れること。

自覚できた段階で
半分クリアしたようなもんです。
そのあとは
心を強くするための行動を
実践し、継続し、習慣化していくのみ。

サポートでは、その過程の心のケアと
日々対話を繰り返しながら
少しずつ、心を育てていけるよう
伴走していきます。

対話の相手は
ChatGPTでもいいと思いますよ。
下手なカウンセラーより優秀てす。

大切なのは
自分の内面の課題をしっかり深掘りして
理解し、受け入れていくこと。



※なかなか皆さんの所へ訪問しきれず
ごめんなさい…。
時間を見つけながら順次訪問させていただいてます…
m(_ _;)m



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