自分のことは
自分がいちばん分かってる。

…なんてのは妄想。

自分がいちばん分かってる部分もあれば
自分だから全く分かってない部分もある。

特に自分の魅力とか
自分に向いてることって
意外と身近な他人のほうが
的確に分かっていたりする。






自分の話をすると…

ダイエットサポートの仕事も

ライターの仕事も
広告ディレクターの仕事も
自分発ではない。

「やってみたら?」
「出来るんじゃない?」
「向いてると思うよ」

身近な人の一言で
出会えた仕事
見つけた自分。




特に最初の「ライター」なんて
頭の中に微塵もなかったから
よくそんなとこを指摘してくれたなと笑

いまでも感謝してるし
素直に従った自分を褒めたい笑

結果的には、どれも向いていたし
そこからは自分で選んで目指していくのだけど
どれも自分一人では
出会えなかった自分。








仕事に限らず
身近な人の指摘には
極力、耳を傾ける。

大抵は、僕自身よりも
僕の魅力を理解してくれてるから。


恋愛でもそうでしょう?
自分でここが自分の魅力だ!と思って
分かってもらおうとすることなんて
大抵は的外れ笑

え?俺ってそうなの?
そんなとこが好きなん?
てなる笑





自分に自信が持てないとき
自分が嫌いで仕方ないとき
誰かに聞いてみたらいい。

私の魅力ってなに?
って。

最終的には
自分でどうにかする問題ではあるけど
発想の転換に、他人の視点は役立つ。




ブログ読んでても
サポートしてても
どうせ私なんて…て卑下する声も
よく目にするけど

客観的には
自分で言ってるほどダメじゃない。
魅力的なのに…て思うことは多々ある。



たまには聞いてみよう。
身近な他人に
自分の魅力を









【雑記】

このブログも
3ヶ月くらい経過した時に
「もうやめよう」って思ったんだけど
そのくらいのタイミングで言ってくれた。

「いつもタメになります」
「読みやすいです」

って。

あ、そうなの??
え、読みやすいの??
って、心底びっくりした記憶…笑

ライターをしていながら
ブログの文章には
全く自信も魅力も感じてなかったから
あ、書いててもいいのかな?
って前向きにしてもらえた。

皆さん
いつも、ありがとう✨