自分のことは
自分がいちばん分かってる。
…なんてのは妄想。
自分がいちばん分かってる部分もあれば
自分だから全く分かってない部分もある。
特に自分の魅力とか
自分に向いてることって
意外と身近な他人のほうが
的確に分かっていたりする。
◇
自分の話をすると…
ダイエットサポートの仕事も
ライターの仕事も
広告ディレクターの仕事も
自分発ではない。
「やってみたら?」
「出来るんじゃない?」
「向いてると思うよ」
身近な人の一言で
出会えた仕事
見つけた自分。
特に最初の「ライター」なんて
頭の中に微塵もなかったから
よくそんなとこを指摘してくれたなと笑
いまでも感謝してるし
素直に従った自分を褒めたい笑
結果的には、どれも向いていたし
そこからは自分で選んで目指していくのだけど
どれも自分一人では
出会えなかった自分。
◇
仕事に限らず
身近な人の指摘には
極力、耳を傾ける。
大抵は、僕自身よりも
僕の魅力を理解してくれてるから。
恋愛でもそうでしょう?
自分でここが自分の魅力だ!と思って
分かってもらおうとすることなんて
大抵は的外れ笑
え?俺ってそうなの?
そんなとこが好きなん?
てなる笑
◇
自分に自信が持てないとき
自分が嫌いで仕方ないとき
誰かに聞いてみたらいい。
私の魅力ってなに?
って。
最終的には
自分でどうにかする問題ではあるけど
発想の転換に、他人の視点は役立つ。
◇
ブログ読んでても
サポートしてても
どうせ私なんて…て卑下する声も
よく目にするけど
客観的には
自分で言ってるほどダメじゃない。
魅力的なのに…て思うことは多々ある。
たまには聞いてみよう。
身近な他人に
自分の魅力を
M
【雑記】
このブログも
3ヶ月くらい経過した時に
「もうやめよう」って思ったんだけど
そのくらいのタイミングで言ってくれた。
「いつもタメになります」
「読みやすいです」
って。
あ、そうなの??
え、読みやすいの??
って、心底びっくりした記憶…笑
ライターをしていながら
ブログの文章には
全く自信も魅力も感じてなかったから
あ、書いててもいいのかな?
って前向きにしてもらえた。
皆さん
いつも、ありがとう✨