努力は努力。
成果は成果。

100m日本記録保持者
山縣亮太


この言葉が好きです。
本質をついていると思います。



⭐本記事⭐
⭐ありがとうございます⭐









これだけ頑張ったんだから
これくらい成果があるべき

この思考が不幸を呼ぶ。
期待が毒になる。

もっと厳しく言うなら
努力への冒涜。





甲子園を目指し努力する高校球児の
99%は甲子園に行けない。
彼らの努力は無駄なのか。
そんなはずはない。

でも過程で得られたものは
努力の成果と呼べるのでは?

うん、でもそれは結果論。
過程の成果を期待して
努力したわけではない。

(ここ少し説明が複雑)


努力の価値は
努力そのもので
完結しているんです。








努力への見返り、期待は
ダイエットではよく発生する。

でもはっきり言って
努力への見返り、期待があるから
9割の人がダイエットに失敗する。

落ち込んで
メンタル不安定になり
途中で止めてしまう原因が
見返りの努力と期待だから。




そもそも

「努力」と自覚してしまう状態は
負荷をかけ過ぎている。
(意識の方向も違う)

我慢と努力は
習慣化と対極にあるもの。

我慢して我慢して
無理な努力を続けて痩せたとしても
必ずリバウンドする。

ダイエットは短期イベントじゃなくて
一生継続する習慣だから。

一生、食習慣を
我慢や努力なんて
不可能なんです。








努力や我慢と
感じないように
脳と味覚を変えていく。

やるのが楽しい。
そもそも太る食べ物を
あまり食べたいと思わない。
なんなら嫌い。

その状態になれば
我慢や努力は発生しません。


そのための具体的な手法は
これまで語ってきた通りなのですが
知識、認識、意識

特に、最初の「知識」。





サポートでも必ず最初にやるのは
知識のシャワーを毎日浴びること。
適切な本やYouTubeで
毎日、脳に刷り込んでください。

脳が変われば
欲が変わる。

欲が変われば
我慢が発生しなくなる。







【まとめ】


努力に期待や見返りを求めないこと。
努力は努力。成果は成果。
努力はそれ単体で価値があるんです。

ただ、特にダイエットや習慣化においては
そもそも努力と感じてしまうようでは
負荷のかけ方、意識の仕方が違う。

我慢が発生しないように
知識で欲を変えること。

知識くらい無料でいくらでも
吸収できるのだから

食欲には負けてもいいから
知識を得ることは怠らないこと。




周りからは
どうみても努力の塊に見えたとしても
本人が「努力」と感じているようじゃ
まだ浅い。

「楽しい」「当たり前」に
昇華を






【雑記】


努力は自己責任。
こんなに頑張ったのに❢❢

は、そもそも
努力に自己責任が
伴っていないんです。


努力に見返りを求めるのは
夜職に貢いだら付き合える
錯覚した中年オヤジみたいなもの

少し言い過ぎか笑

(お金で口説こうとするから
落とせないんですよ…笑)