あれ…泣いてる。
話そうとしても声が出ない。
涙が溢れてくる…。
話そうとしても声が出ない。
涙が溢れてくる…。
そんな時
自分で気づけていないだけで
心は限界ラインに
踏み込んでいる。
これ以上は危ないよ。
無理しないで休もう…。
て、身体が心に教えてくれている。
これ以上は危ないよ。
無理しないで休もう…。
て、身体が心に教えてくれている。
◇
人はなぜ泣くのか
辛いからじゃないんです。
涙は、辛いのを
回復させるための機能
なんです。
〜〜〜涙の機能〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⭐セロトニン発生→ 安心・リラックス
⭐エンドルフィン発生→ 苦痛の鎮静・快楽
⭐コルチゾール排出→ ストレス物質を外部に
脳内幸福物質を発生させて
ストレス物質を体外に出してくれます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つまり
辛くて弱いから
泣いてしまうんじゃない。
身体(自分)は、ちゃんと
前向いて闘ってくれてるんです。
だって心(自分)を
身体(自分)が
慰めてくれているのだから。
◇
辛かったら
我慢せずに泣いたらいい。
独りでワンワン
声出してもいいんです。
もしパートナーや友達がいるなら
抱きしめてもらいながら泣きましょう。
脳内幸福物質のオキシトシンも加算されて
心のパニックは、おさまるから。
逆に
本当にしんどそうな人がいたら
アドバイスとか気の利いた言葉とか
今はいらないから
何も言わずに
抱きしめてあげてください。
つらいね、悲しいね
いっぱい泣いていいからね、と
背中をさすりながら
抱きしめてあげてください。
涙は、本気になれた心の
ご褒美なのだから。