なんであんなこと
言っちゃったんだろう..
なんであんなこと
言うんだろう...
あるよね。
いっぱいあるよ。。笑
人って思ってる以上に
気分の影響を強く受ける。
本音が自分でも判別できないくらいに。
きっとその時は、それが本音。
でも、少し時間が経つと
全く真逆のこと思ってたりする。
つまり
勢い任せの本音なんて
そんなもん。
◇
気分が支配者のとき
言葉は時に暴力的になる。
一面の言葉が全ての真実
そう受け取ってしまうと
売り言葉に買い言葉が加速する。
つい出すべきでない言葉が
出てしまうこともある。
だから
大切なのは
まず、状態を知ること。
自分にも、相手にも。
状態の変化を
責めなくていいし、否定しなくていい。
その時の本音も大切にする。
ただ
一面だけの真実。
そこだけですべてを決めつけない。
六面あるなら、六分の一。
状態は常に変わる。
自分の状態が、おかしな面にあるなら
おかしなことを考え、発する前に
まず気分を変えてみる。
マイナス感情が支配者のときは特に。
◇
愛のある関係なら
少し話は変わってくる
相手がパートナーなら
お互いの状態を理解し、愛せるから
気分に支配させても修復できる。
時にはマイナス感情に支配させることも
大事だとも思う。
安心してマイナス感情を出せるのも
愛のある関係性ならではだから。
傷つくことはあっても
それを含めて愛しくなる。
ただ、そこまで信頼関係も愛もない
多くの第三者の場合、注意が必要だ。
一面の気分に
支配されているに過ぎない。
状態理解を大切に。
M
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