「捨てる」「持ちすぎない」を推奨するインテリアコーディネーターの枡田まりこです。
カラーボックスや作り付け家具にある「可動式棚」
棚板の位置を変えようと思ったら
棚板を固定する「ダボ」が抜けない!
そんな悲劇に見舞われたことはありませんか。
私は多々あります。
玄関の靴箱、洗面所の鏡裏の棚。
もはや移動できない棚板が何枚もあります
↑この棚を支える部品がダボ。二度と抜けないものもあります。
こんな悲劇を防ぐには
あらかじめ穴を少しだけドライバーで広げておこう
やりかたは簡単!
ダボを入れたときに少しでもきつかったら
同じような太さのドライバーを入れてクリクリと回し、ちょっとだけ穴を広げます。
少しだけ広がれば大丈夫ですよ。
広げすぎに注意して!
強く押して貫通しないように注意して!
時間が経って抜けなくなる前に
きつい穴に無理矢理ダボをいれると、ホントに抜けなくなります。
時間が経つと錆びてしまい、さらに抜けなくなるよ💦
今日の「これやってみて」
棚板を支えるダボは、穴を広げてから入れてみて!
まもなく12月。
本格的に寒くなる前に、片付けをして年末を迎えましょう!
ひとりでは片付けがすすまない。
片づけるきっかけがほしい。
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