ダイニングセットを買い替えて1か月経ちました。
これまで長方形のダイニングテーブルを使っていましたが
初めてラウンドテーブルにしてみました。
「ラウンドテーブルは場所をとる」
「ラウンドテーブルは食事しにくい」
さまざまな先入観がありましたが、実際はどうだったのか。
1か月使ってみた感想をお伝えします!
良かった点:好きな場所に座れる
丸いテーブルだと、イスをちょっと移動すれば好きな位置に座れます。
普段はイスを4脚置いていますが、
2人でテレビを観ながら食事したいと思ったら、
イスをテレビを見やすい位置にさっと移動すればOK。
これがとっても便利なんです!
長方形だとイスの場所は固定されるので、この自由度は丸いテーブルならではです。
ただしこの自由な使い方には条件がありまして。
テーブルが1本脚だからできることですね。
テーブルの外側に4本(または3本)脚があるタイプだと、簡単にイスを移動できません。
わが家はこちらのIKEA「ドクスタ」。1本脚タイプ。
↓このように足が4本あるタイプだとイスの場所は固定されちゃいますね。
悪かった点:長方形のランチョンマットが使いにくい
今まで使っていた、長方形のランチョンマットが置けません。
4人で食事するときは、ランチョンマットが重なってしまいます。
丸いテーブルのときは、小さめのランチョンマットか、丸い形にしたほうがいいです。
でも市販されているランチョンマットは長方形が多いですよね。
この点は少し不便を感じました。
良くも悪くもない点:場所をとるかどうかは、部屋の形による
ラウンドテーブルは場所を取る、という先入観がありましたが
わが家では特に問題ありませんでした。
これは単純に部屋の形や広さによって
長方形のテーブルが適している場合もあれば
丸いテーブルが適している場合もある、ということです。
テーブルを設置するスペースが細長ければ長方形のテーブルが合いますし、
正方形のところにはラウンドテーブルでも大丈夫です。
あとは「テーブルが気に入ったかどうか」ですよね。
ラウンドテーブルは部屋が狭くなる、と心配される方が多いようですが
置くスペースの作り方次第で、なんとかなります。
気に入ったテーブルがあったら、ぜひ選択肢に入れてほしいです。
↑わが家のリビングダイニングは正方形です。
今までは長方形のテーブルでしたが、ほぼ正方形の置き方でした。
丸いテーブルでも全く問題ありませんでした。



