ミニマリストやミニマルな暮らしをしている人、というと

 

とにかく物を持っていない人

なんでも捨てる人

 

というイメージを持っていませんか。

 

「物を持たない」ことに囚われすぎて

極端に物を減らすだけでは

 

生活が楽しくありませんよね。

 

 

私が考える「楽しいミニマルな暮らし」は

 

こだわりのある好きなものは、いくらでも持っていてOK

 

だと思っています。

 

 

洋服が好きな人、

 

季節に応じてさまざまなお洋服を着たいですよね。

素敵じゃないですか!

好きなだけ持ちましょう。

 

 

 

推しグッズを集めている人、

 

推し活は人生を豊かにしますよね!

担当の色をさりげなく身に着けているのもステキです。

ペンライトも毎回どんなデザインになるか楽しみですよね。

集めちゃいますね。

 

娘はピンク担。

 

 

コスメフリークの人、

 

新作コスメが店頭に並んでいるのは、見ているだけで心が躍りますね!

思わずパケ買いしたくなるような可愛いものも多い!

好きなだけ集めましょう。

 

 

好きなものは、収納が許す限り持っていいと思います。

 

ポイントはこちら。

 

 

好きなものは、量の上限を決めて保管しよう

家の広さには限界があるので、

好きなものを収納しておける最大量を決めましょう。

 

洋服なら、クローゼットの範囲内

グッズ類は、決めた収納ケースなどの範囲内

 

など。

 

好きなものは、大切にできる量にしよう

いくら好きなものでも

人間が大切に扱える量には限度があります。

 

いくらお洋服が好きでも、

クローゼットからあふれ出して

引き出しの裏に落ちてホコリまみれになっている・・・

そんな状態にはしたくありませんよね。

 

大切に愛でてあげられる量だけ持つ、というのが

物に対する愛情だと思います。

 

 

 

大切なもの以外の物は最低限にする

こだわって大切にしたい物以外は、最低限の量があればいいです。

使いやすい品質と量があれば十分ですよね。

 

自分にとってこだわりの無いものを減らせば、

大切なものを持っておける量が増えますよ。

 

 

 

 

部屋のインテリアコーディネートをするときは、

こだわりの物を「見せたい」「見せたくない」によって

収納家具の選び方が変わりますよね。

 

次回、おすすめの「見せる収納」をお伝えします!