こんにちは。枡田まりこです。
こちらのブログの続きです。最終回です!
押入れがクローゼットになり、壁紙の張替えも完了しました。
いよいよ畳替えです。
私は部屋を広々と使いたかったため、ベッドはやめて布団にしました。
そのため畳をフローリングにすることはせず、畳を残すことにしました。
今は畳のカラーバリエーションが豊富なんですよ!
今回私が選んだのは、和紙の畳表です。色はグレー。
畳縁は、畳表に近いグレーを選びました。畳表と畳縁の色が似ていると、和室感が薄れてフローリングっぽくなると思います。
和紙の畳表を選んだ理由
昔から畳には、い草が使われています。
吸湿性に優れていい香り!
今回選んだ和紙の畳表は、い草の香りはありませんがこんなメリットがあります、
・カラーバリエーションが豊富
・変色しにくい
・毛羽立ちが少ない
洋室っぽくするために色にこだわりたかったので、い草より和紙を選びました。
さらに「毛羽立ちが少ない」のがとても重要なんです!
女性のみなさまにお伝えしたい。
ささくれた畳でストッキングが伝線するストレスが無いんです!
い草は古くなると、パキッと割れてささくれが表に出てきます。
これが!ストッキングを伝線させることがあるんです😭
和紙の畳は毛羽立ちが少ないですが、劣化しても固いささくれになることはありません。
畳替えするなら、和紙の畳もぜひ検討してみてください!
熱くなりました。すみません。
畳替えが終わって完成しました。
障子は外して、ロールスクリーンにしました。
家具はあまり置かないつもりですが、これならインテリアを楽しめそうです!
自分の部屋、嬉しい~
リビングに隣接した和室はママの部屋におすすめ
リビングに隣接したお部屋は、ママの部屋としておすすめです。
なぜなら
この和室はリビングの続きになっているので、扉を全部開けてリビングと一体として使うことがあると思います。
そのときに、ママならお部屋をいつもキレイに使えますよね。
子ども部屋にしてしまうと、子どもが自由に散らかしているため(😢)、開け放つのが難しいですよね。
リビングに隣接する和室があまり使われていないのはもったいない!ママの部屋にしてみてはいかがでしょうか。
寝室にしなくても、ワークスペースやくつろぐためのお部屋にしてもいいと思います!
今回は我が家の和室についてお伝えしました。
私の「自分の部屋がほしい!」という悩みから和室のリフォームに至ったのですが、
はじめは「母親が一人部屋を持つなんておかしいかな・・・?」と思い、なかなか夫に言い出せませんでした。
しかし、人はさまざま。要望もさまざま。
自分が暮らしやすい環境は作れるんです。
自分が安心しできる環境にいることで、家族に優しくできたり、やってみたいことにチャレンジできるようになると思います。
リフォームせずとも、インテリアを変えることで環境を一新することができます。
お部屋は自分の人生にも大きな影響を与えますので、大好きなインテリアに囲まれる暮らしを楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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