水島広子さん(精神科医)の本を読みました。

気持ちが沈んでいるような方向けの本なのですが、その中に無駄なように思えること、役に立たないようなことをやってみましょう、といったことが書いてありました。

 

それを読んで、私は「意義がある」からやる、ということをしがちかもしれないな、と思いました。

何かいい結果が出なくても、その時にやってみたいことがあったらやってみていい。

いいのだけど・・

そういうゆとり、遊びの部分があまりなかったかもしれないと気づきました。

そういった余白のなさが、心身を固くさせていたかも・・

無駄なことやると怒られる、みたいなものがまだ薄っすらあるのかも。

ムダなことして、失敗して、ごめんなさい・・(と親に謝る)みたいな。

子供の頃は無駄を一切出さずに何かする、ってムリな話なんだけどねえ~;

 

というわけで、しばらくムダのように思えることをどんどんやってみようと思います。

これまで一回もやったことないこと、とかね!照れ

そしてもう少し、元気になりたいです。